「Twitter」を使っていて、「この人ちょっと興味あるけど、自分が見ていることが相手にバレないかな…」なんて不安に思ったことありませんか?
SNSではよく話題になりがちなこの、いわゆる「足跡機能」と呼ばれる機能について不安視しているユーザーが結構多いみたいです。
ですが結論から言うと、閲覧者の足跡を残して確認するような機能は「Twitter」にはありません。
自分が相手のツイートを見ていることが相手にバレてしまう可能性は極めて低いです。
ただし一部の操作を行うことで、相手に自分の存在がバレてしまうケースもありますので注意点も含めて詳しく解説していきたいと思います。
「足跡機能」について
まずあまりピンと来ていない方に向けて「足跡機能」について簡単に解説しておきたいと思います。
「足跡機能」とはSNSやブログなんかでは割とよくある機能なんですが、自分のプロフィールページや、Webサイトなどに誰がいつアクセスしたのかを記録して確認することができる機能のことです。
このアクセス履歴の情報を元に、逆にこちらからもアクセスして交流を始めたり、自分の存在を相手に知ってほしい時なんかに活用されることが多い機能です。
交友関係を広めたりする場合には便利なこの「足跡機能」ですが、人によってはこれが邪魔になるケースもあるみたいです。
例えば、普段の私生活での交友関係とは切り離しておきたいアカウントを使っている場合や、気になる相手のページをこっそり覗きにいきたい場合など…
特にユーザー数が日本だけでも約5000万人いると言われている「Twitter」では、ちょっとしたトラブルが日常生活にまで影響が出てしまうなんてことにもなりかねません。
このように事情は様々ですが、場合によってはプライバシーに関わる問題に繋がったりもするため、「足跡機能」の有無を気にするユーザーは少なくありません。
Twitterには「足跡機能」は無い
冒頭でも明言しましが、「Twitter」には「足跡機能」といったものは存在しません。
何か外部のツールを入れることで、足跡を確認できたりするようなものも存在しません。
基本的に誰のツイートを、何度閲覧したとしても、履歴などで相手にばれてしまうことはありませんので安心してください。
ただし一部の操作に関しては、やってしまうことで相手に自分の存在がバレてしまう可能性があるため、注意が必要です。
詳しく確認していきましょう。
相手にバレる可能性のある操作
「Twitter」において、やってしまうと相手に自分の存在がバレる可能性がある操作がいくつかあります。
諸事情で自分の存在を隠しておきたい場合には気を付けなければいけません。
具体的には以下の操作が該当するみたいです。
- 相手を「フォロー」する
- 相手のツイートを「リツイート」する
- 相手のツイートを「いいね」する
と言った感じで、相手のアカウントからのツイート内容に対して何らかのアクションを起こしてしまうと、相手に通知が届いてしまうため、自分のアカウントの存在に気付かれてしまう可能性が高いです。
…まぁ当然と言えば当然なんですけどね。笑
「フォロー」や「リツイート」に関しては大丈夫かと思いますが、「いいね」の場合ハートアイコンに軽く触れてしまうだけでも付いてしまうため、誤操作にも注意が必要でしょう。
慌てて取り消したとしても、相手側には通知が残ってしまっている可能性があるため、タイムラインを流し読みしている最中なんかにも気を付けて操作する方がいいかと思います。
まとめ
今回は「Twitter」に「足跡機能」があるのかどうかをテーマに、色々と情報をまとめてみました。
基本的にはこちら側から一方的にツイート内容を見ているだけであれば、相手にバレてしまう可能性は無さそうです。
誤操作にだけ気を付けて、快適なTwitterライフを満喫してくださいね♪
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