機種変更の理由って色々あると思いますが、実際のめんどくさい手続きを思うと少し二の足を踏んじゃう・・・なんて経験はありませんか?
実際わたしがケータイショップで働いていた頃も、たびたびお見掛けしました。。
「保険証で契約できる?」
「名義がだれかわからないけど大丈夫?」
「子供のケータイの機種変更がしたいんですけど」
必要なものが曖昧なままとりあえずショップに乗り込んでしまうと、準備不足でお互いに残念な気持ちに・・・なんてことを回避するために事前準備はしっかり行っておきましょう!
目次
機種変更の手続きには何が必要?
本人確認書類
とにもかくにも本人を証明する書類が必要です。
ただ、証明書類といっても種類がたくさんあり、中にはその証明書類だけでは受け付けてもらえず、補助書類が別に必要なものもあるので注意してください。
◎これ1つでOK
- 免許証
- マイナンバーカード
〇補助書類が別に必要!
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
~補助書類の一例~
- 住民票
- 電気・ガス・水道などの公共料金領収証
現在使用中の携帯・スマホ
基本的には普段から持ち歩いている方が多いとは思いますが、紛失などの理由で持ち込めない場合はなくても問題ありません。
ただし、下取りなどのサービスを利用する場合には必ず持参しましょう。
委任状(契約名義人が自分ではない場合)
お持ちの携帯電話の契約名義が本人ではない場合には委任状(+契約者の本人確認書類のコピー)が必要です。
特に、お子さんにケータイを持たせてらっしゃる方で、契約名義をそのお子さん自身にしている場合なども必ず委任状が必要となりますのでご注意ください。
委任状については必要事項さえ満たしていれば手書きでも問題ありませんが、docomoの公式サイトに印刷用のテンプレートが用意されているので、基本的にはそちらを利用する方が無難でしょう。
その他注意すべきことは?
印鑑について
機種変更を含め、各種手続きの際に印鑑がなくてもいいのか心配に思う方も多いかと思います。
公式サイトにも印鑑を持参するよう記載があるのですが、印鑑の代わりに本人の署名でも確認が可能ですので基本的にはなくても問題ありません。
古い機種のデータについて
今まで使用していた端末内のデータ(電話帳や写真など)については、原則ショップスタッフは取り扱ってはいけないことになっています。(たまに丁寧に教えてくれるスタッフさんもいらっしゃいますが・・・)
もし下取りサービスの利用などで、古い機種を回収されてしまう場合は事前にアプリなどを使用してしっかりと自己責任でバックアップを取っておくことをお勧めします。
まとめ
今回はdocomoでの機種変更の際に必要なものについてまとめてみました。
ざっとおさらいすると
- まずは本人確認書類
- 古い機種はなくてもOK
- 印鑑もなくてもOK
- データ移行に関しては基本的には自己責任で
ということで、手続きに必要なものとしては最低限「本人確認書類」があればだいたい問題なしという認識で大丈夫そうです。
事前準備でストレスレスな機種変更手続きを!
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