GooglePlayストアへの3つの課金方法

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スマホゲーってなんであんなにはまっちゃうんでしょうね。

「無課金を貫こうと固く決心していたのに、どうしても回したいガチャが…」

なんて悩んだあげく課金を決意した方も多いんじゃないでしょうか。

 

今回はスマホゲームだけに限らず、ネットショッピングや有料アプリを購入する際にも必要不可欠な『GooglePlayストアへの課金方法』を詳しくご紹介していきたいと思います。

それぞれのメリットやデメリットもまとめてみましたので、課金方法に悩んでいる方は参考にしてみてください。

 

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GooglePlayカード

GooglePlayカードとは、GooglePlayストアでの課金専用に販売されているプリペイドカードのことで、カード裏面に記載されたコードをスマホなどで入力することによって購入した金額分をチャージすることができます。

購入金額としては「1,500/3,000/5,000/10,000/15,000/20,000円」の6種類の金額が設定されていて、コンビニや家電量販店などで簡単に購入することができます。

 

GooglePlayカードでの課金方法は以下の通りです。

  1. GooglePlayストアを起動する。
  2. 三本線のアイコンからメニューを開く。
  3. 「コードを利用」をタップする。
  4. カード裏面の20桁のコードを入力する。
  5. チャージするGoogleアカウントを確認後、「確認」をタップする。

以上でアカウントへのチャージは完了です。

 

バリアブルカード

またGooglePlayカードには、金額固定のカードだけでなく「バリアブルカード」というタイプのプリペイドカードも販売されています。

このバリアブルカードであれば、1,500円から50,000円の範囲内で自分の好きな金額を指定して購入することができます。

例えばオンラインショッピングなどで2,980円分の買い物がしたい時などに、金額固定タイプだと3,000円分チャージする必要があり、20円分あまりが出てしまってキレイに使い切ることができない…なんてことが多々あります。

使用する金額がきっちり決まっている場合はバリアブルカードを、定期購入などをしていてとりあえず一定金額チャージしておく場合や誰かにプレゼントする場合などには金額固定タイプを利用するのがいいんじゃないでしょうか。

 

クレジット/デビットカード

GooglePlayストアではクレジットカードやデビットカードでの決済も対応しています。

所持しているカード情報をアプリに登録しておくことで、事前にチャージなどする必要なくいつでも簡単に課金することが可能です。

対応しているカード会社もご紹介しておきます。

  • American Express
  • MasterCard
  • Visa
  • JCB
  • Visa Electron

 

クレジットカードでの課金方法は以下の通りです。

  1. GooglePlayストアを起動する。
  2. 三本線のアイコンからメニューを開く。
  3. 「お支払方法」をタップする。
  4. 「クレジットカードかデビットカードを追加」をタップする。
  5. カード情報を入力、またはカメラでカード情報を読み取る。

クレジットカード決済への切り替え手順は以上です。

 

キャリア決済

キャリア決済とは、スマホなどを契約しているケータイ会社への支払い料金に課金額を上乗せして支払うという方法です。

契約している状況や設定によっては対応していない場合もありますので各ケータイ会社に確認してみてください。

決済可能なキャリアは以下の3社が対応しています。

  • au
  • ドコモ
  • ソフトバンク

 

キャリア決済での課金方法は以下の通りです。

  1. GooglePlayストアを起動する。
  2. 三本線のアイコンからメニューを開く。
  3. 「お支払方法」をタップする。
  4. 「キャリア決済」、または「ペイメントセンター」をタップする。
  5. 契約しているケータイ電話番号を入力する(または自動で取得されるのを待つ)。

キャリア決済への切り替え手順は以上です。

 

それぞれの課金方法のメリット

GooglePlayストアへの課金方法として3つご紹介しました。

それぞれのメリットとデメリットを簡単にまとめておきますので、自分に合ったものを選んで試してみてください。

 

GooglePlayカード

メリット

現金さえあれば誰でもコンビニなどで簡単に購入できるため、学生さんなどでクレジットカード類なんて持ってないし、勝手にケータイ払いにもできない、なんて方には非常に便利です。

あらかじめ指定金額を支払っておくプリペイド方式のため、ついついゲームなどに熱くなって課金し過ぎちゃった…なんてことも起こりにくく比較的安全な課金方法と言えます。

またキャンペーンなどで、額面よりも安い金額で購入できたり、数%のキャッシュバックが行われたりすることが頻繁にあるため、そういった機会を狙うことでちょっとお得に課金することができたりもします。

デメリット

店頭でカードを買ってチャージするという手順が必要なため、衝動的な買い物や、急な用向きで課金する必要ができた場合などには不向きと言えます。

 

クレジット/デビットカード

メリット

事前にカード情報さえ登録しておけば、余計な手間を必要とせずにいつでも簡単に課金することができます。

また登録カードによってはポイントが溜まったりもするため、頻繁に使用する場合はカード決済がお得かもしれません。

デメリット

課金額が目に見えづらくスムーズに課金できてしまう分、自分できちんと管理しておかないと支払い金額が膨れ上がってしまって大変なことになってしまうケースもあります。

カード決済には計画性が必要です。

 

キャリア決済

メリット

事前のカード登録なども特に必要ないため、クレジットカードよりもより簡単に課金することができます

またケータイ会社ごとにたまっているポイントなどを使用することもできるため、お得に課金できるケースもあります。

デメリット

クレジットカード決済同様、課金額がわかりにくいという点で注意する必要があります。

ただしキャリア決済の場合は契約内容の設定を変更することで、決済可能な上限金額を定めたりもできるので、そういったものをうまく使えば比較的に安全と言えるかもしれません。

 

まとめ

今回はAndroidユーザー向けの、GooglePlayストアへの課金方法を詳しくまとめてみました。

課金方法をざっくり振り返ると、

  • GooglePlayカードを使って課金
  • クレジット/デビットカードを使って課金
  • キャリア決済を利用して課金

といった3つの課金手段がありますので、今回の記事を参考に自分に合った課金方法を選んでみてください。

ただしどの課金方法を選ぶにしても、くれぐれも無計画な課金のしすぎには気をつけてくださいね。



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ABOUTこの記事をかいた人

auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。