初めてのスマホの使い方―アプリのダウンロード編

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スマホってとりあえず買ったままの状態でもネット検索、アラームやメール機能などなど、意外と便利に使えますよね。

 

でも少し頑張って色々なアプリをスマホに追加するだけで、スマホの使い勝手がぐんと上がるものです。

今回はそんなスマホへのアプリのダウンロード方法」などについてまとめてみましたのでご覧になりながら一度自分のスマホでも試してみてください。

 

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そもそもアプリとは

まずアプリというのは、色々な便利な機能やゲームなどを使用するための道具のようなものです。

このアプリという道具をスマホの中に組込むことで、スマホ上でその機能を自由に使うことができます。

 

お金はかかる?

アプリはたくさんの企業や、個人がプログラミングの技術などを用いて開発され、そして開発されたアプリはスマホユーザーが購入できるようにネット上に公開されます。

 

その際、開発者の意思によりそのアプリを無料で公開したり、有料で公開したり自由に設定できます。

有料のアプリに関しては、購入時に指定の金額を支払うことでアプリをダウンロードすることができ、無料のものに関しては誰でも料金を支払うことなく自由にダウンロードすることが可能です。

 

ただし無料のアプリの中には、ダウンロード自体は無料でもアプリ内に制限などがかけられていて、追加で料金を支払うことでその機能を使用可能にするといったタイプのものも多いため、料金がかかるかどうかはきちんと確認する必要があります

とはいえ正規のアプリストアで入手している限りは、自動で知らないうちに料金が発生するなんてことはほとんどあり得ませんのでご安心を。

 

アプリのダウンロード方法

上の項目でも出てきた、「正規のアプリストア」というのには大きく分けて2種類あります。

基本的にApple社が販売している「iPhone」においては「App Store」が、様々な電子機器メーカーが販売している「Androidスマホ」と呼ばれるものにおいては「GooglePlayストア」がそれぞれ正規のアプリストアとなっています。

 

実際のアプリのダウンロードの流れについては以下の通りです。

  1. アカウントを用意する。
  2. アプリストアのアイコンをタップして開く。
  3. 欲しいアプリを検索などから見つける。
  4. ダウンロードボタンをタップしてスマホ内にデータを入手する。
  5. アプリのアイコンをタップして起動する。

少し補足していきます。

ストアアプリはスマホを購入した際に、初めから利用できるようにホーム画面の目立つところに配置されているはずですが、実際にアプリを購入するためにはそれぞれのストア内での「アカウント(個人情報)登録」が必要となります。

初めてストアを利用する際には、表示されているアカウントの新規作成項目から自分の情報を登録しておきましょう。

 

アカウントの用意が整ったら、実際にストアを開いて欲しいアプリの名前を検索します。
虫眼鏡のマークから検索ができます

無料のアプリであればそのまま「ダウンロード」のボタンを押せば、後は自動でスマホに組込んでくれます。

 

また有料の場合は、事前にクレジットカードの登録や、GooglePlayカードなどで金額をチャージしておく必要があるので注意してください。

【関連】⇒GooglePlayストアへの3つの課金方法

 

あとはスマホのホーム画面にアプリのアイコンが表示されるのを待って、タップするだけです。

色んなアプリをダウンロードして、実際に使ってみてくださいね。

 

アプリの削除

ダウンロードしたアプリも数が増えすぎると、スマホの動作が遅くなったり、データの容量が埋まってしまって写真などの他のデータが入らなくなったりといったトラブルの原因となってしまいます。

不要なアプリについては、こまめに削除してスマホ内を整頓しておくことをオススメします。

 

スマホの削除方法は以下の手順で行います。

iPhoneの場合

  1. 不要なアプリのアイコンを、ロングタップ(長押し)する。
  2. アイコンの右上に赤い「×」マークが表示されたらタップする。

 

Androidの場合 ※機種によって手順が変わる場合があります

  1. 「設定>アプリ」の順にタップしてアプリの一覧画面を表示する。
  2. 不要なアプリを探し、タップする。
  3. 「削除」をタップする。

なおアプリの削除後は、アプリ内のデータも基本的には全て削除されてしまうため確認の上削除してください。

 

おすすめのアプリ

ボクも実際に使っているオススメのアプリをいくつかご紹介しておきます。

 

LINE

メールや電話の代わりにも使われている、コミュニケーションツールの代表アプリです。

最近ではビジネスシーンで使用される光景も珍しくなくなってきました。

入れておくと何かと便利かもしれませんね。

 

NAVITIME

方向音痴で電車の乗り換えも苦手なボクにとって、地図アプリや乗り換えガイドのアプリは必需品です。

中でもよく使っているのがこの「NAVITIME」で、出発駅と到着駅や到着したい時間などを入力するだけで簡単に目的地までのタイムスケジュールを組んでくれます

また運賃や、乗り換えやすい乗車位置なんかまで表示してくれるのでとても助かってます。

 

まとめ

今回は、スマホでのアプリのダウンロード方法を中心に色々と情報をまとめてみました。

 

スマホを買ったばっかりでまだ何も使いこなせていないって方も、ご紹介した方法を参考に便利なアプリをぜひ使ってみてください。

触るのが怖かったスマホもアプリを入れることでとても楽しい存在になるかもしれませんよ。



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ABOUTこの記事をかいた人

auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。