iPhoneで課金する方法―3つの選択肢

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iPhoneを使っていると、便利なアプリや新しい音楽などがどんどん提供されるので、ついつい欲しくなっちゃうことってありますよね。

 

それが無料のものであれば問題はないんですが、中にはもちろん有料で提供されているものもあります。

そういった場合にはApple IDへの課金(チャージ)をする必要がでてきます。

 

今回はこの『iPhoneで課金する方法』についてご紹介していきたいと思います。

今まで課金したことなかったけど、ちょっと話題のアルバムを買ってみようかなとか、ハマっているゲーム内のガチャを回してみようかな、なんて考えていた方はぜひ参考にしてくださいね。

 

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iTunesカードで課金する

コンビニや家電量販店で購入することができるプリペイド方式のカードでの課金方法です。

購入金額としては、「1,500/3,000/5,000/10,000円」の4種類+購入金額を1,500円~50,000円の範囲で指定して購入できる「バリアブルカード」というものが存在します。

 

課金までの流れとしてはiTunesカードを現金で購入後、裏面のコードをAppStoreアプリ内で入力してチャージをすることで、その金額分を有料アプリや楽曲購入に使用することができます。

 

また、キャンペーンなどでiTunesカードを通常より安くで購入できるタイミングなどもあるため、そういった時期を狙って購入することでお得に課金することができます。

 

実際の課金手順は以下の通りです。

  1. iTunesカードの裏面のグレーテープを剥がしておく。
  2. AppStoreアプリを起動する。
  3. 画面の一番下までスクロールし、「コードを使う」をタップする。
  4. 「カメラで読み取る」をタップしてiTunesカードの裏面のコードを入力する。
    「コードはキーボードでも入力できます」をタップすることで手入力も可能。
  5. 「Apple IDに金額を追加」をタップして、指定金額分チャージされているのを確認する。

以上でiTunesカードを使った課金は完了です。

チャージされている金額分、有料アプリやアプリ内の有料オプションを購入することができます。

 

こんな人にオススメ

  • 学生さんなどでクレジットカードを持っていない方
  • 使い過ぎなどが心配で事前に課金額を決めておきたい方
  • プレゼントとして贈りたい方

 

クレジット/デビットカードで課金する

Apple IDの個人情報として「クレジット/デビットカード番号」を登録することで、いつでも簡単に必要な金額分だけ課金することができます。

iTunesカードの様に事前に購入しておく必要が無いため、とっさの入用の際などには非常に便利です。

 

実際の課金方法は以下の通りです。

  1. iPhoneの設定を開く。
  2. 一番上のユーザー名の項目をタップする。
  3. 「支払いと配送先」をタップする。
  4. 「お支払い方法」をタップする。
  5. 「お支払い詳細」画面で支払いに使いたいカード会社を選ぶ。
  6. カード番号などの個人情報を入力後、右上の「保存」をタップする。

以上でクレジットカードでの支払いへの切り替えが完了しました。

 

こんな人にオススメ

  • クレジットカードのポイントをついでに溜めたい方
  • オンラインストアなどで急な出費が多い方
  • コンビニなどにiTunesカードを買いに行くのが面倒な方

 

キャリア決済で課金する

少し耳慣れないかもしれないですが、キャリア決済という課金方法もあります。

キャリアというのはスマホなどを契約しているケータイ会社のことで、いつものケータイ料金に、課金額を上乗せして一緒に支払うという方法です。

 

ケータイ会社の方で溜めているポイントなどを使用して課金することもできるため、使い方によってはお得になる場合もあります。

 

実際の課金方法は以下の通りです。

  1. iPhoneの設定を開く。
  2. 一番上のユーザー名の項目をタップする。
  3. 「支払いと配送先」をタップする。
  4. 「お支払い方法」をタップする。
  5. 「キャリア決済」を選択して、電話番号を入力する。
  6. 右上の「保存」をタップする。

以上でキャリア決済での支払いに設定できます。

 

こんな人にオススメ

  • クレジットカードは持ってないけどiTunesカードを購入するのが面倒な方
  • ケータイ会社のポイントを大量に持っている方

 

まとめ

今回はiPhoneでの課金方法を詳しくまとめてみました。

ざっくり振り返ると、

  • iTunesカードを使って課金
  • クレジットカードで課金
  • キャリア決済で課金

といった3つの課金方法があることがわかっていただけたかと思います。

クレジットカードやキャリア決済での課金については、課金額が目に見えづらい分使い過ぎなどのリスクもありますので、きちんと計画性を持って使用しないと、後日請求書を見て冷や汗をかくことになるかもしれませんよ?



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ABOUTこの記事をかいた人

auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。