「DAZN」契約の一時停止方法―有効な使い方や解約との違いも

最近よく目にするようになった動画配信サービスとして「DAZN」はご存知でしょうか。

スポーツ観戦に特化した内容と言うことでちょっと異彩を放っているんですが、意外と機能面の方もユーザー目線で便利なものが揃っているみたいです。

中でも今回ご紹介するのが「一時停止」の機能で、スポーツファンのことが考慮された使いやすい仕様となっています。

「DAZN」とは

まずは「DAZN」がどういったサービスなのかについて簡単に解説しておきたいと思います。

「DAZN」とは、世界中のスポーツ中継に特化した動画配信サービスの1つです。

月額料金としては1,750円（税抜）となっていますが、最初の１ヵ月は無料の体験期間があるため、どういったコンテンツが配信されているのか確認するにはちょうどいいですね。

また、1つのアカウントで最大6台まで端末を登録しておくことができ、同時に2台まで動画を視聴することができるのも魅力のひとつかと思います。

ちなみに配信されているスポーツは多岐にわたり、定番の野球やサッカーはもちろん、テニスやバスケットボールなどの日本のテレビではあまり放送されていない種目も取り扱っています。

オフシーズンなどに一時停止が便利

配信コンテンツがスポーツに特化していると言うことで、ユーザーによっては目当てのスポーツが行われていないオフシーズンなども存在するかと思います。

たまには別のスポーツでも見るか…ってのもいいんですが、興味のないものを無理に見ても時間の浪費になりがちです。

そんな時に便利な機能として、「DAZN」には契約を一時停止することができるようになっています。

期間としては最大で４ヵ月間まで停止しておくことができ、再登録の必要なども無いため、解約してしまうよりは効率的に利用することができます。

「DAZN」の契約を一時停止する方法

では「DAZN」の契約を一時停止する方法をご紹介していきたいと思います。

現状、スマホアプリからでは契約内容の変更手続きが行えないため、Webブラウザから「DAZN」にログインする必要があります。

以下の手順で実施してみてください。

これで、現在の契約期間が終わり次第一時停止状態に移行し、指定した再開日までは料金が発生することはありません。

解約と一時停止の違い

ちなみに「DAZN」の解約と一時停止でどのような違いがあるのかも確認しておきたいと思います。

以上のように具体的な違いとしては、自分の登録情報が消えてしまうか保留状態にしておくかという程度みたいです。

今後一切「DAZN」を使用することが無さそうであれば、無駄な料金を支払う前にさっさと解約してしまう方がよいかと思います。

逆に、一時的にしばらく使用する予定が無いだけであれば、再登録の手間などを考えても一時停止の方が便利かと思います。

状況に合わせて使い分けてみてください。

まとめ

今回は「DAZN」の一時停止機能の使い方や特徴について色々と情報をまとめてみました。

ご紹介した内容をざっくり振り返ると、、

といった感じでお送りしました。

今まで見ていない時期でも契約しっぱなしで放置していたって方は、ぜひ上手に活用してみてください。