Apple製品のシリアル番号やモデルの確認方法

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「今使ってる機種ってどのモデルだっけ…?」

「修理に出したいけどサポート期間ってまだ残ってるんかな…」

などなど、購入当初はきちんと把握できていた内容も時間とともに記憶が曖昧になりますし、普段そんなに使う情報でもないため忘れてしまったとしてもあんまり気にしない場合が多いですよね。

 

とはいえ、ケースなどのオプション品を買いたいのにモデルがわからずどれを買えばいいのかわからなかったり、うっかり落としてしまって修理が必要になった時なんかに、こういった情報が急に必要になったりするものです。

そこで今回は、Apple製品のシリアル番号やモデルを確認する方法について詳しくまとめてみましたのでご紹介していきたいと思います。

 

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Apple製品のシリアル番号の調べ方

まずは手持ちのApple製品のシリアル番号を調べてみましょう。

 

調べ方はいくつかありますが、最も簡単な方法としては本体の裏面なんかに直接書いてあるのを読み取るだけのパターンです。

ただし、本体カラーによっては文字が見えづらかったり、文字が小さすぎて読めなかったりすることもありますよね。

本体黒なのに黒文字で刻印されてる謎…

 

またiPhone Xなどの新機種だと本体への刻印自体がなくなってしまっているため、他のシリアル番号の調べ方についても知っておいて損はないかと思います。

Apple公式のシリアル番号の確認方法は以下の通りです。

以下のいずれかの場所 (製品により異なります) でシリアル番号を見つけることができます。

  • 製品本体の表面
  • iTunes (製品を iTunes と同期している場合)
  • Mac (Apple メニューから「この Mac について」を選択)
  • iPhone、iPad、iPod touch、iPod、Apple Watch (「設定」>「一般」>「情報」)

(※Apple(日本)『Apple製品のシリアル番号を確認する』より)

本体裏面以外にも本体設定iTunesからも確認することができそうです。

 

手元に本体が無い/起動できない場合

本体が手元にない状態だったり、不具合やバッテリー切れなどで本体が起動できなかったりと言ったイレギュラーなケースもあるかと思います。

そういった場合には、以下の様な方法もあります。

製品が手元にない場合や電源が入らない場合

  • 製品が入っていたパッケージをお持ちの場合は、バーコードを調べればシリアル番号がわかります。
  • iPhone、iPad、iPod touch、iPod をお使いの場合は、iTunes の環境設定の「デバイス」タブでシリアル番号を確認できます。
  • 製品のご購入時の領収書 (レシート) や請求書の原本でもシリアル番号を調べることができます。

(※Apple(日本)『Apple製品のシリアル番号を確認する』より)

製品購入時の箱なんかを保管しておくタイプの人であればそれを確認するのが一番早そうですね。(ちなみにボクは外箱捨てられないタイプ)

 

シリアル番号から製品情報を確認する

シリアル番号の確認が済んだら、とりあえずどこかにメモしておきましょう。

そして後は、メモしたシリアル番号を以下の手順でApple公式の確認ページに入力することで、簡単にモデルを確認することができます。

  1. Apple公式:「保証状況の確認」ページにアクセスする。
  2. 「ハードウェアのシリアル番号」を入力する。
  3. 「画面認証コード」を読み取って入力する。
  4. 「続ける」をクリックする。

「お客様の保証状況とサポート期間」の画面が表示されればOKです。

自分が使っているApple製品のモデルを確認しておきましょう。

 

モデル以外の情報もついでに確認

「保障状況とサービス期間」とあるように、製品モデル以外にもよく頭から抜けがちな保障期間などの情報も一緒に確認しておくことができます。

 

購入時に「Apple Care」に入っていたかどうかによって電話サポートや修理サービスが受けられる期間などが変わりますが、その期間が現在どうなっているかという情報を一目で確認することができます。

故障やトラブルなどもしもの場合に備えて、受けられるサポートについてはきちんと把握しておきましょ。

 

まとめ

今回はApple製品のシリアル番号とモデルの確認方法について詳しくまとめてみました。

 

自分が今どのモデルを使ってるのかわからない方や、現在の保障状況を調べたい方なんかはご紹介した内容を参考に確認してみてください。

ちなみに調べたシリアル番号なんかの情報は、毎回調べるのも面倒なのでメモした画面や紙なんかをスマホで写真に撮って保存しておくとまた何かあった時にも便利かと思います。(保存したスマホが起動できなくなったって場合は諦めましょ…)



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ABOUTこの記事をかいた人

auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。