「WhatsApp」というアプリはご存知でしょうか?
主に海外で使用されているコミュニケーションアプリなんですが、日本でもたまに使っている方を見かけます。
そこで今回は、「WhatsApp」の使い方について少しまとめてみたいと思います。
目次
「WhatsApp」とは
まず「WhatsApp」がどういったものなのかについて簡単に解説しておきたいと思います。
「WhatsApp」とはアメリカの企業が提供しているメッセージングアプリのことです。
同種のアプリとしては世界一の普及率を誇り、ユーザー数は10億人を超えているとのこと。
対応言語も30か国語以上用意されており、もちろん日本語にも対応しています。
「WhatsApp」の使い方
では「WhatsApp」の使い方について解説していきたいと思います。
アカウント登録
まずは「WhatsApp」の初回起動時にアカウント登録を行う必要があります。
手順としては以下の通りです。
- 「WhatsApp」を起動する。
- 認証用の「電話番号」を入力する。
- 届いたSMSで認証番号を確認する。
- 認証番号を「WhatsApp」に入力する。
- アプリ内での表示名を入力する。
これで一通りの設定は完了です。
メッセージを送信する
続いて本機能である「メッセージ」の送信方法について解説しておきます。
手順としては以下の通りです。
- 「WhatsApp」を起動する。
- 「吹き出しアイコン」をタップする。
- メッセージを送る相手を選択する。
- メッセージを入力する。
これで簡単に相手にメッセージを送信することができます。
「LINE」との違いは?
日本で普及しているメッセージングアプリと言えば「LINE」ですよね。
と言うわけで、「LINE」と「WhatsApp」の違いについて確認しておきたいと思います。
主に海外で普及
前述の通り「WhatsApp」は主に欧州で普及しているアプリです。
逆に言えば海外では「LINE」はそれほど使われていません。
そのため留学や移住などで外国人との交流が必要な場合は「WhatsApp」の方が有用でしょう。
「既読」機能の切替が可能
「LINE」ではもはや一般的な「既読」機能も、「WhatsApp」では少し勝手が違います。
もちろん搭載はされているんですが、設定画面からON/OFFを切り替えることができるんです。
その代わりと言ってはなんですが、「WhatsApp」ではそのユーザーのオンライン状況が相手に表示されてしまいます。
リアルタイムで自分の在籍状態を確認されてしまいますので注意が必要です。
「スタンプ」機能が無い
「WhatsApp」は非常にシンプルなつくりとなっています。
そのため基本的にテキストチャットと音声通話による最低限のやり取り機能しか搭載されていません。
「LINE」でおなじみの「スタンプ」などのデコレーション機能は用意されていないため、ちょっと硬派なアプリと言えますね。
まとめ
今回は、「WhatsApp」の使い方やLINEとの違いについて詳しくまとめてみました。
今まで使ったことが無かった方などは是非参考にしてみてください。
この記事が少しでも参考になることを祈っています♪
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