【Tiktok】通報(報告)の使い方―相手にはバレる?通報するとどうなる?

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皆さん「Tiktok」は楽しんでいますか?

 

一度見出すとやめ時が分からなくなりがちなアプリの一つですが、そんな楽しい「Tiktok」にも不適切な内容を投稿したり、誹謗中傷などで空気を悪くしたりするユーザーも中には存在します。

そういった際に必要とされるのが、いわゆる「通報」の機能です。

 

「Tiktok」にもこの「通報」機能が搭載されているんですが、いまいち使い方や実際の効果についてよくわかっていない方も多いみたいです。

そこで今回は、「Tiktok」の通報機能について色々と詳しくまとめてみました。

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「Tiktok」の通報機能

「Tiktok」には動画コンテンツの内容や、視聴者からのコメントの内容が不適切だと感じた場合に、運営者側に通報するための通報機能が備わっています。

 

複数のユーザーから多数の通報があった場合などに、運営が確認した結果不適切な内容だと判断されると、色々な罰則が課されます

日々膨大な量の動画やコメントが投稿される中、運営サイドだけでは十分に対応が行き届かない可能性もあるため、こうしたユーザー側からの報告機能というものが存在します。

 

ただし、通報という字面のせいもあってか、この機能を使用する際に色々と不安を感じるユーザーも多いみたいです。

 

「Tiktok」動画の通報のやり方

では実際に「Tiktok」で通報機能を使用する方法についてご紹介していきたいと思います。

通報の対象としては以下の3通り存在します。

  • 投稿された動画コンテンツ
  • 動画に対して投稿されたコメント
  • ユーザーアカウント

ではそれぞれ順番に確認していきましょう。

 

動画コンテンツを通報する

まずは最も一般的で使用頻度が高いと思われる、「Tiktok」に投稿された動画の内容を通報する方法について解説していきます。

  1. 通報したい動画を表示する。
  2. 「シェア」ボタンをタップする。
  3. 「報告」をタップする。
  4. 通報した理由の概要を選択する。
  5. 理由の詳細と画像を任意で添付する。
  6. 右上の「提出」をタップする。

これで投稿された動画を通報することが可能です。

 

投稿されたコメントを通報する

動画コンテンツに対してユーザーから投稿されたコメントの内容を通報することも可能です。

 

特によく見かけるのが、投稿された動画に対してセクハラ紛いの内容のコメントや、ストーカー行為ともとれる内容のコメントなどを書き込むパターンです。

こうした悪意のあるコメントに対しては、投稿者本人だけでなく視聴者側からも通報することが可能です。

 

手順としては以下の通りです。

  1. 動画のコメント欄を表示する。
  2. 通報したいコメントをタップする。
  3. 「報告する」をタップする。
  4. 通報した理由の概要を選択する。
  5. 理由の詳細と画像を任意で添付する。
  6. 右上の「提出」をタップする。

これでコメントの通報は完了です。

 

ユーザーアカウントを通報する

不適切な動画の投稿が多かったり、ユーザープロフィール欄に不適切な内容が記載されていたりする場合には、そのユーザーアカウント自体を通報することが可能です。

手順としては以下の通りです。

  1. 通報したいユーザーのプロフィールを表示する。
  2. 右上の「…」をタップする。
  3. 「報告」をタップする。
  4. 通報した理由の概要を選択する。
  5. 理由の詳細と画像を任意で添付する。
  6. 右上の「提出」をタップする。

これで対象のユーザーアカウントを通報することができます。

 

実際に通報するとどうなる?

ユーザーや動画を通報すると、実際その後はどうなるのかについても気になるところですよね。

 

通報した後の流れとしては、メッセージにて「Tiktokアシスタント」「システム通知」から通報を受諾したという内容の報告が届きます。

メッセージの内容としては「運営側でレビューを行った後に適切な処置を取る」というもの。

 

適切な処置というのは、動画の削除や注意喚起、ひどい場合は該当アカウントの凍結や削除などが行われるようです。

 

通報したユーザーはバレる?

「Tiktok」の通報機能に関して結構多くの方が気にしている内容に、自分が通報した事実が相手にバレるかどうかというのをよく目にします。

確かに、良かれと思って通報したものの、相手に逆恨みされたあげく厄介なトラブルに発展した…なんてことにならないかどうか不安に思う気持ちもありますよね。

 

ですが安心してください。

「Tiktok」では自分が通報した事実が相手にバレることはありません。

 

基本的には通報された情報は「Tiktok」の運営側にのみ送られ、きちんと確認が行われた上で処罰というのが主な流れです。

ですので直接自分の通報行為が相手に伝わってしまうことはあり得ません

 

もちろん悪意を持って繰り返したり、意味もなく通報を行っていると自分のアカウントに対して何らかのペナルティを課せられたり、逆に自分が処罰の対象になったりする可能性もあるので乱用はやめておきましょう。

 

まとめ

今回は「Tiktok」の通報機能に関して使い方や注意点などを詳しくまとめてみました。

 

通報機能に関しては、無意味な乱用はよくないものの、あまり重たく考える必要もないかと思います。

あくまでも1ユーザーの意見として、不快に感じたり危険な内容だと思った場合には、遠慮なく通報してしまって問題はないでしょう。



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2 件のコメント

  • SNSの難しさが良くわかりました。
    もうティックトックを観る事は辞めます。
    今まで楽しい動画をありがとうございました

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    ABOUTこの記事をかいた人

    auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。