【Twitter】「ハッシュタグ」とは―付け方や活用法を解説

「ハッシュタグ」ってご存知ですか？

Twitterに搭載された機能のひとつなんですが、自分のツイート内容に対して簡単なタグ付けをすることで、関連するユーザーのツイートをまとめてジャンル分けすることができるんです。

知っておくと便利な機能ではあるものの、いまいち使い方が分かっていないって方も多いみたいなんです。

そこで今回は、Twitterの「ハッシュタグ」の使い方や活用法について色々と情報をまとめていきたいと思います。

Twitterの「ハッシュタグ」とは

まずはTwitterの「ハッシュタグ」がどういったものなのかについて簡単に解説しておきたいと思います。

Twitterの「ハッシュタグ」とは、Twitterに投稿されたツイートの内容を特定のキーワードやフレーズ別にジャンル分けするための機能のことです。

この「ハッシュタグ」が付けられたツイートはTwitter内で自動的に関連付けられ、「ハッシュタグ」経由で関連ツイートを一覧表示することができます。

元々の発祥としては、とあるユーザーがローカルルールとして使い始めたものだったそうですが、次第に多くのユーザーに広まった結果、公式の機能としてTwitterに搭載されることになりました。

Twitterの「ハッシュタグ」の使い方

ではTwitterの「ハッシュタグ」の使い方についてご紹介していきたいと思います。

「ハッシュタグ」の作り方

まずは「ハッシュタグ」を作る際のルールからご紹介しておきたいと思います。

とは言っても特に何か操作する必要があるわけではなく、ツイートする内容に特定の文字を添えることで自動的に「ハッシュタグ」として認識させることができます。

その特定の文字というのが名前にもある通り「#（ハッシュマーク）」なんです。

この「#」に続けて好きな単語やフレーズを入力すればOKです。

具体的には以下のような感じ。

入力した文字が「#」を含めてすべて水色に変更されていれば、きちんと「ハッシュタグ」として認識されていると確認できます。

既存のタグを使ってもいいですし、新しいタグを自分で作成することも可能なので色々試してみてください。

「ハッシュタグ」の付け方

実際に「ハッシュタグ」の付け方についても解説していきたいと思います。

一般的な付け方としてはツイートの文末に配置するのがよさそうです。

具体的にはこんな感じ。

ちなみに一度に付けられる「ハッシュタグ」の個数に制限はありませんが、見やすさなども考慮して、あまり長くないタグを2～3個程度にしておくのがオススメです。

まとめ

今回は、Twitterの「ハッシュタグ」について色々と情報をまとめてみました。

今まで使ったことが無かったと言う方も、ぜひ一度試してみてください。

この記事が少しでもお役に立つよう祈っています♪