Twitterって色んな情報が飛び交っていて、眺めてるだけでも無限に時間を使っちゃいますよね笑
こうした情報を彩る要因のひとつが動画を交えたツイートです。
面白い動画を見つけたり、決定的瞬間を撮影できたりすると、ついついTwitterに上げてみんなと共有したくなるものです。
そんな動画の投稿に関して、一体どのくらいの容量までの動画なら投稿できるのか?ファイル形式はなんでもいいのか?などなど疑問の声を結構耳にすることがあります。
そこで今回は、Twitterに投稿できる動画の容量(サイズ)について色々と情報をまとめてみたいと思います。
Twitterの動画投稿機能
まずはTwitterの動画投稿機能について簡単に解説しておきましょう。
Twitterでは、ツイートする際に文字以外にも画像や動画を一緒に添付して投稿することができます。
投稿できる動画に関しては、自分で撮影した映像はもちろん、YouTubeなどの動画共有サイトから動画を引用してくることも可能です。
実際に投稿する手順については以下で解説していきます。
Twitterに動画を投稿する方法
ではTwitterに動画を投稿する方法についてご紹介していきたいと思います。
手順としては以下の通りです。
- 「Twitter」を起動する。
- 「ツイート作成」をタップする。
- テキスト入力欄の左にある「画像」アイコンをタップする。
- スマホのアルバムから投稿したい動画を選択する。
- 動画内の投稿したい部分を選択する。
- 右上の「切り取り」をタップする。
- 任意でテキストを入力する。
- 「ツイート」をタップする。
これで、Twitterに動画を投稿することができます。
パソコンからでもほとんど同じ手順で実施することができるので試してみてください。
Twitterに投稿できる動画の容量(サイズ)
では続いて本題でもある、Twitterに投稿できる動画のサイズについてまとめて行きたいと思います。
まず、Twitterに投稿することができる動画の容量(サイズ)としては「512MB」までとなっています。
また、再生時間に関しては最長で「140秒(2分20秒)」までの動画を投稿することが可能です。
といった感じで、あまり長い動画や高画質でサイズの大きな動画を投稿することはできませんので注意してください。
ちなみに補足情報として、再生時間が60秒以下の動画に関しては自動的にループ再生されるようになっているので覚えておくと役に立つこともあるかもしれません。
動画形式はなんでもOK?
ちなみにTwitterに投稿できる動画の形式についても触れておきたいと思います。
まず動画ファイルとしては一般的な「mp4」形式がメインとなります。
またiPhoneなどで撮影した動画ファイルである「mov」という形式にも対応しています。
基本的にこれ以外のファイル形式には対応していませんので、ネット上でダウンロードしたファイルやパソコン経由で投稿する場合には、別途ファイル形式の変換が必要となりますので注意してください。
まとめ
今回はTwitterに投稿できる動画の容量について色々とまとめてみました。
ご紹介した内容をざっくりとまとめると、、
- 投稿できる動画の容量:512MB
- 投稿できる動画の再生時間:140秒
- 投稿できる動画の形式:mp4, mov
といった感じでお送りしました。
今まで気になっていたという方がいれば参考になることを祈ります♪
⇒【Twitter】投稿された動画の保存方法―相手にバレることは無い?
⇒【Twitter】YouTube動画を埋め込みツイートする方法
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