【Twitter】「ボット（bot）」 とは？―仕組みや使い方を解説

Twitterを使っていて「ボット（bot）」という単語を目にしたことはありませんか？

「〇〇の～～bot」なんてアカウント名で運用されていたりするんですが果たしてこれは一体何なのか、気になっていたって方も多いみたいです。

そこで今回は、Twitterの「ボット（bot）」とは何なのかについて詳しく解説していきたいと思います。

「ボット（bot）」の意味と機能

まずは「ボット（bot）」のそもそもの意味から解説しておきましょう。

語源としては「ロボット」からきている単語で、自動的に何らかの処理を行ったり、決められたルーチンワークを実施するためのプログラムやシステムのことを意味しています。

Twitter以外にも一般的に使われる単語で、その場その場で役割や機能も変わってきます。

Twitterの「ボット（bot）」って？

ではTwitterにおける「ボット（bot）」の機能について簡単にまとめておきたいと思います。

Twitterの「ボット（bot）」とは、ユーザーの代わりに定期的に自動でツイートを投稿するための機能のことです。

基本的には、「ボット（bot）」として運用するための専用アカウントを作成して運用されることが多いですが、中には手動でのツイートと併用している場合もあるみたいです。

よくあるのが、何らかの分野に特化した内容のツイートを投稿するアカウントや、アニメやゲームなどのキャラクターになりきって名言集などと称してツイートしているアカウントなどです。

仕組みとしては簡単で、あらかじめツイート内容をいくつも登録しておき、それを一定間隔でランダムに投稿するといったものです。

1から作成しようとすると専門知識などが必要となりますが、誰でも簡単に「ボットアカウント」を作成することができるサービスが存在します。

簡単な「ボット（bot）」の作成方法

ではTwitterの「ボット（bot）」を作成するためのサービスをご紹介しておきましょう。

個人的に使ったことのあるものをあげていますが、他にも色々と種類はありますので自分に合ったサービスをさがしてみてください。

Twittbot

似たようなサービスはいくつもありますが、「Twittbot」が個人的に最も一般的な「ボット」作成サービスかと思います。

使い方も簡単で、以下のサイトにアクセス後、自分のTwitterアカウントでログインします。

そして登録しておきたいツイートの内容を追加しておき、ツイートの間隔や時間帯などを設定するだけで自動的に投稿してくれるという内容です。

ツイートの順番や、夜間の投稿有無などの細かい設定も備わっていますので、自分の好みに合わせてカスタマイズすることができるのが魅力です。

⇒Twittbot―簡単にbotを作成

まとめ

今回は、Twitterの「ボット（bot）」について色々と情報をまとめてみました。

今まで仕組みを理解していなかった方や、使ってみたかったけどやり方がわからなかったという方は是非参考にしてみてください。

この記事が少しでも参考になることを祈っています♪