着信拒否した場合のアナウンス内容まとめてみた―相手にはバレます…

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「あの人からの電話ちょっと面倒…でも拒否したらバレる?」

「でも着信拒否したら相手にバレるのかな…?」

 

なんて感じで、迷惑に感じてるけど拒否してるのがバレるとそれはそれで面倒だったり…。

また、逆に相手に拒否されてるかも…?なんて不安に思った時に確認しておきたかったり…。

 

とりあえず人間関係って難しいですね。。。

今回は、そんなちょっとセンシティブで気になるポイント「着信拒否した時のアナウンス内容」について詳しくまとめてみました。

 

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着信拒否した場合のアナウンスまとめ

ケータイ会社で着信拒否のサービスを契約した場合に相手側に流れるアナウンスは、それぞれ独自のメッセージが用意されています

それぞれ順番にご紹介していきます。

 

auで着信拒否した場合のアナウンス

「au」で着信拒否サービスを契約した場合に流れるアナウンスは1種類しかありません

アナウンス内容は以下の通りです。

  • 「おかけになった電話番号は、お客様のご希望によりお繋ぎできません。」

 

ちなみにサービスの利用料は月額100円(税別)にて登録が可能です。

 

ドコモで着信拒否した場合のアナウンス

「ドコモ」の着信拒否サービスに関しても、auと同様アナウンスの種類は以下の1つのみとなっています。

  • 「おかけになった電話番号への通話は、お繋ぎできません。」

 

ただし、ドコモの場合は利用料は無料となっているため気軽に申し込むことができます。

 

ソフトバンクで着信拒否した場合のアナウンス

「ソフトバンク」のみ、着信拒否サービス登録時のアナウンスが全9種類存在し、任意のものを選択することができます

 

とは言え、どのアナウンス内容に関しても拒否的なニュアンスのものばかりなので、カモフラージュの役割は果たせないようにも思います。

アナウンス内容は以下の通りです。

  • 「こちらはソフトバンクです。おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりお繋ぎできません。
  • 「こちらはソフトバンクです。おかけになった電話番号への通話は、お客さまの申し出により現在お断りしております。
  • 「この電話はお受けできません。」 
  • 「この電話はお繋ぎすることができません。」
  • 「この電話はお客さまのご都合によりお繋ぎできません。」
  • 「せっかくお電話いただきましたが、この電話をお受けすることができません。」 
  • 「電話番号をお間違えではないですか?この電話はお繋ぎできません。」
  • 「おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりお繋ぎできません。」 
  • 「This is SoftBank. By the customer’s request, this call can not be completed.」

 

ソフトバンクでの着信拒否サービスの料金は、auと同額の月額100円(税別)となっています。

 

非通知からの着信を一括で拒否したい場合

拒否しておきたい相手の中でも特に厄介なのが、相手がだれかわからず電話に出るのをためらってしまいがちな「非通知」設定で掛けてくる相手ですよね。

でもそんな場合には、非通知専用の拒否サービスを利用することで一括で簡単に拒否することができます。

 

詳しい内容や設定方法に関しては以下の記事にて詳しくまとめていますので参考にしてください。

iPhoneで非通知からの着信を拒否する方法/非通知でかける方法

 

着信拒否設定は基本的には相手にバレる

上記の通り「着信拒否」登録をした場合、ケータイ会社ごとにそれぞれ特有のアナウンスが流れるので、基本的には自分が着信拒否している事実は登録相手にバレます

ただし、相手が特にアナウンスを注意して聞いていない場合ソフトバンクで拒否している場合には、若干バレにくい可能性もあります。
(とは言え何度も掛けなおしなどされてしまうと、ちょっと違和感を感じられそうなのはどうしようもないかもですね…。)

ある程度、今後の関係性に見切りをつけた上で登録する必要がありそうですね。

 

まとめ

今回は、ケータイ会社ごとの着信拒否時のアナウンス内容について詳しくまとめてみました。

 

現状どうしても拒否していることが相手側にバレてしまう仕様になっているため、もし知人の番号などを登録する場合には、関係に溝ができてしまうかもしれません。(まぁ拒否したいと思ってる時点で溝は…)

ともあれ、迷惑電話対策などにも有効で必要なサービスであることは間違いありませんので、うまく活用してみてください。



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ABOUTこの記事をかいた人

auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。