【インスタグラム】「Direct(ダイレクト)」の使い方―通知や拒否の方法

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「Instagram」にもTwitterなどでおなじみの「DM(ダイレクトメッセージ)」の機能が搭載されています。

ただ、アプリ内のどこから送ればいいのか若干分かりづらかったり、通知や拒否の方法などについて気になっている方が意外と多いみたいです。

 

そこで今回は、インスタグラムにおけるDM機能「Direct(ダイレクト)」について詳しくまとめていきたいと思います。

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インスタグラムの「Direct(ダイレクト)」機能

冒頭でも少し書きましたが、インスタグラムにおけるDM機能として「Direct(ダイレクト)」と呼ばれるものがあります。

 

機能としては他のSNSなんかにもよくある、1対1のユーザー間でメッセージをやり取りすることができる機能です。

投稿へのコメントなどと違って、他のユーザーに見られることなく相手に直接コメントや写真などを送れるため、使い分けできると便利かと思います。

 

「Direct(ダイレクト)」機能の使い方

では実際に「Direct(ダイレクト)」機能の使い方についてご紹介しておきたいと思います。

手順としては以下の通りです。

  1. 「Instagram」を起動する。
  2. 「Direct」を送りたい相手のプロフィール画面を表示する。
  3. 右上のをタップする。
  4. 「メッセージを送信」をタップする。
  5. メッセージ内容を入力する。
  6. 「送信」をタップする。

同じ画面から、撮影した写真や動画を送ることも可能ですので覚えてきましょう。

 

「Direct(ダイレクト)」を拒否する方法

自分宛に届いた「Direct(ダイレクト)」は送信時と同様に、ホーム画面右上のから確認することができます。

フォローしている相手から届いているメッセージに関しては一覧表示されていますが、フォローしていない相手からの「Direct(ダイレクト)」はリクエストという形で保留状態になっています。

 

「Direct(ダイレクト)」画面から「リクエスト」をタップすることで、承認画面が表示されます。

今後もそのユーザーから「Direct(ダイレクト)」を受け取りたい場合は「許可する」をタップしましょう。

ここで「承認しない」をタップすると、自動的にそのメッセージは削除されて今後送られてくるメッセージに関しても拒否することができます。

 

送信した「Direct(ダイレクト)」は取り消せる?

インスタグラムでは「Direct(ダイレクト)」を一度送信してしまった後でも、取り消すことが可能です。

LINEなどと違ってメッセージを取り消した痕跡などは残らないため、相手の目に触れていない限りは「Direct(ダイレクト)」自体をなかったことにできます。

 

ただし、相手が通知機能をオンにしていた場合は、その通知まで取り消すことはできませんので注意してください。

 

通知方法は?

「Direct(ダイレクト)」を受信した際にスマホに通知を表示したい場合は、設定画面から有効化しておく必要があります。

以下の手順で通知設定を変更しておきましょう。

  1. Instagramを起動する。
  2. をタップしてプロフィール画面を表示する。
  3. 右上のをタップする。
  4. 「プッシュ通知の設定」をタップする。
  5. 以下の項目を探し「全員」にチェックを入れる。
    • 「Instagram Directリクエスト」
    • 「Instagram Direct」

 

既読機能はある?

インスタグラムの「Direct(ダイレクト)」機能にも、LINEなどと同じように既読機能が搭載されています

 

一旦「Direct(ダイレクト)」画面に入ってメッセージを開封してしまうと、相手には既読アイコンが表示されてしまいます。

読んだのに返信できない時や、返信のタイミングに気を使う場合なんかには注意してください。

 

まとめ

今回は、インスタグラムの「Direct(ダイレクト)」機能について詳しくまとめてみました。

 

SNSを使う上で、フォロワー同士のコミュニケーション機能についてはきちんと知っておきたい部分でしょう。

ご紹介した内容を参考に「Direct(ダイレクト)」の細かな仕様について把握し、上手に使いこなしてください。



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ABOUTこの記事をかいた人

auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。