iPhoneでキャッシュクリアをする方法（画像付き）

今の世の中、何を調べるにもまずネットで検索しますよね。

スマホでも手軽にネット検索ができるようになり、場所を問わずにあらゆる情報を入手できるようになりました。

でもこのネット検索、知らず知らずのうちにどんどんキャッシュというものが溜まっていってるってご存知でしたか？

キャッシュというのは、一度見に行ったサイトなどを記憶しておくことで、また同じサイトを見に行くときに素早く表示できますよという便利なものです。

便利なのですが、もちろんそのためには細かいデータをどんどんため込んでいく必要があります。

キャッシュが溜まりすぎると、スマホの動きがカクカクしてきたり、ネットで検索したときにページがなかなか表示されないなど、イライラの原因になってしまいます。

今回は普段使っているiPhoneでキャッシュクリアを行う方法をご紹介します。

iPhoneのキャッシュクリア手順

iPhoneでキャッシュクリアを行う手順は以下の通りです。

１．iPhoneの設定アプリを開いてサファリのアイコンタップします。

２．「履歴とWebサイトデータを消去」をタップします。

３．「履歴とデータを消去」をタップします。

以上です。

それでも動きがカクカクする時は

キャッシュクリアを行ってもまだ、iPhoneの動きがカクカクして使いづらい時は、他にもいくつか原因は考えられます。

よくある原因としては、

１．iPhoneの容量がいっぱいになっている。

２．アプリを起動させすぎている。

３．アプリが新しすぎて今使っている機種に対応していない。

などでしょうか。

一度普段使っていないアプリやいらない写真を整理したり、普段つけっぱなしのiPhoneの電源を落としてみるといった方法でも改善する場合がありますので試してみるとよいでしょう。

まとめ

以上、iPhoneでキャッシュクリアを行う方法を簡単にご紹介しました。

いろんなことをネットで検索するたびに、iPhoneの中にキャッシュは溜まっていきます。

定期的にキャッシュクリアをして、いつも快適なiPhone生活を満喫しましょう。

↓こちらにAndroid版のキャッシュクリアの方法も記載があります

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