「カカオトーク」でブロックされるとどうなる？確認方法は？

日本での普及率は「LINE」ほどではありませんが、サブアカウント的な使い方でよく利用されているのが「カカオトーク」です。

機能としてはほとんど似たようなものですが、細かな操作の違いは意外と多いです。

今回はそんな「カカオトーク」の操作方法の中でも使用頻度の高い「ブロック」機能についてまとめてみたいと思います。

「カカオトーク」とは

まず念のために「カカオトーク」がどういったサービスなのかについて簡単に解説しておきたいと思います。

「カカオトーク」とは韓国のカカオ社が提供しているコミュニケーションアプリのことです。

「LINE」などと同様、基本的な機能に関しては全て無料で使用することができ、メッセージ機能や通話機能など、最低限必要な機能は全て揃っています。

「カカオトーク」のブロック機能の使い方

では本題の「カカオトーク」のブロック機能についてご紹介していきたいと思います。

手順としては以下の通りです。

これで簡単に相手をブロックすることができます。

「ブロック」の解除方法は？

一応「カカオトーク」で一旦ブロックした相手の解除方法についてもご紹介しておきましょう。

手順としては以下の通りです。

これでブロック済みの相手を解除することができます。

「カカオトーク」でブロックされるとどうなる？

「カカオトーク」のブロックをするにあたってやはり気になるのが、実際にブロックされるとどういった効果があるのかについてでしょう。

相手にブロックされてしまうと、具体的には以下のような効果があります。

といった内容です。

ただし、基本的にトークや通話の送信自体は普段通りできてしまうほか、相手のプロフィールなどの情報も引き続き確認ができてしまいます。

と言うわけで、「カカオトーク」の場合他のアプリとは違ってブロックした事実が非常にバレにくいという特徴があります。

「カカオトーク」でブロックされているか確認する方法は？

では「カカオトーク」でブロックされているかどうか確認する方法はあるんでしょうか？

これに関しては、上の項目で書かれていた「グループへの招待」がカギとなります。

トークルーム内での挙動に関してはブロックされた前後で特に変化が無く、通話なども通常通りコールできてしまうため、判別ができません。

ですがブロックされている場合、新しく「グループ」を作成する際にメンバーとして招待ができないため、一覧に相手の名前が表示されない仕様になっているんです。

これを利用することで、相手からブロックされているかどうかを確認することが可能となっています。

まとめ

今回は「カカオトーク」のブロック機能について色々と情報をまとめてみました。

ご紹介した内容をざっくりとまとめると、、、

といった感じでお送りしました。

「カカオトーク」を使い始めたばかりの方などはぜひこの記事を参考にしてみてください。