【2019年版】「LINE」をWebブラウザで使う方法はコレ

スマホやPC向けアプリとしての「LINE」はすでに一般的かと思いますが、Webブラウザからアクセス可能な「ブラウザ版 LINE」があるのをご存知でしょうか。

使用できる機能には限りがあるものの、アプリ版より手軽に使えるためメリットも色々あるみたいです。

そこで今回は、ブラウザ版のLINEの使い方などについて詳しくまとめてみたいと思います。

ブラウザ版「LINE」とは

まずはブラウザ版「LINE」がどういったものかについて解説しておきたいと思います。

ブラウザ版「LINE」とは、アプリ版のようにインストールする必要なくWebブラウザ（Chrome）上でのみ使用できるタイプの「LINE」です。

導入も簡単で、機能面も必要最低限のものが揃っているため、普段通りの使い方ができます。

またPC版のようにアカウントを共有することもできるし、独立したアカウントを作成して別枠での利用も可能なので色々な用途で使用することができます。

「Google Chrome」の拡張機能としてリメイク

以前はWebサービスとしての「LINE」があり、公式ページにアクセスすることでログインなどができていました。

ですがそちらは利便性などの理由で2018年にサービスが終了し、代わりに登場したのが今回ご紹介するChromeの拡張機能としての「LINE」なんです。

使用できるWebブラウザは「Chrome」のみとなりますが、ほとんどアプリ版と同じような感覚で利用できるようにリメイクされました。

ブラウザ版「LINE」の使い方

では「Chrome LINE」を使う方法についてご紹介していきたいと思います。

前提としてWebブラウザ「Google Chrome」が必要となりますので事前にインストールしておくようにしてください。

「Google Chrome」の用意ができたら、以下の手順で拡張機能をインストールしましょう。

これで「Chrome LINE」を導入することができます。

後は起動後に自分のアカウントでログインするか、新規でアカウントを作成することでトークなどの機能を利用することができます。

ちなみに既存のアカウントでログインする場合、初回のみ6桁の認証コードを入力する必要がありますので、スマホ版の方の画面に気を配っておいてください。

ブラウザ版「 LINE」でできること

ブラウザ版「LINE」でできることについても触れておきたいと思います。

具体的には以下のようなことができます。

スマホアプリ版の様にニュースやタイムライン機能は搭載されていませんが、必要最低限のコミュニケーション機能は問題なく使用できるみたいです。

まとめ

今回はブラウザ版「LINE」について色々と情報をまとめてみました。

ご紹介した内容をざっくり振り返ると、、

といった感じでお送りしました。

今まで使ったことがなかった方も、ぜひ一度試してみてください。