【LINE】IDの決め方のコツ―IDを決められずに悩んでる方はこちら

スポンサードリンク




「LINEのIDってどんなのにすればいいか迷う…」

「後から変更できないって聞くとなかなか決めきれない…」

なんて感じでLINEのIDの決め方で悩んでる方いませんか?

 

そんなに使用する機会も多くないとはいえ、メールアドレスのように気が向いたときに変更するなんてこともできないし、意外と決めかねてる方も多いんじゃないでしょうか。

 

そこで今回は、「LINEのIDの決め方のコツ」について個人的な意見を踏まえてご紹介していきたいと思います。

正解なんてありませんし、人に決めてもらうようなことでもないとは言え、作るときのコツさえつかめばオリジナリティもあってしっくりくるIDが意外と簡単に作れるかもしれませんよ!

 

スポンサードリンク

LINEのIDの文字制限は?

アカウントのIDを決める際、必ず入力できる文字数や使用できる文字の種類に制限があります。

 

LINEの場合は、「半角の英数字で20文字以内」の範囲内で作成することができます。

ただし、このIDでLINEアプリ内での個人を特定する情報となるため、他のユーザーとかぶっちゃうと登録できないので注意してください。

 

やってはいけないLINEのIDを決める時の注意点

LINEのIDは一度決めると後から変更することは一切できません。

使い始めてから後悔しないためにも、LINEのIDを決める時にこれだけはやってはいけないという注意点を3つ挙げておきますので、実際のID作成の際に気を付けてみてください。

 

重要な個人情報は使わない

これはLINEのIDだけでなく色々な場面で言えることですが、生年月日や電話番号など個人の特定に繋がってしまうような重要な個人情報は安易に使わないようにしましょう。

基本的には設定で非公開にしておけるとは言え、IDを交換する時なんかに自分の個人情報も一緒に渡すことになってしまうし、逆に誕生日などを知られている相手から簡単に検索されてしまうなんて危険性もあります。

 

簡単すぎるパターンはダメ

「1234567890」や「abcdefg」など単純すぎる文字列だけで登録するのはやめておいた方がいいです。

登録や検索の際には入力もしやすくてラクチンなんて考えがちですが、それは同時に他人にとっても検索でヒットしやすい対象であるいうことです。

 

LINEを使っていると結構よく目にするんですが、見覚えの無い企業からの広告メッセージウィルス付きのメッセージなど、悪意のある相手からの被害に遭う場合があります。

IDが簡単で検索されやすいということは、こういった被害に遭遇しやすいというリスクも含んでいるため、多少入力が面倒だと思うくらいのややこしい文字列にしておくことをオススメします。

 

後で恥ずかしくなるIDにしない

上の方でも書いていますが、LINEのIDは後で変更することができません

その場のノリやウケ狙いで適当にIDを決めてしまうと、後々交換するときなんかに恥ずかしい思いをすることになるかもしれません。

 

LINEのIDの決め方/作成のコツ

ID作成に関しては、今後長らく使っていくであろうLINEで後々変更もできないとなると、悩みすぎてなかなか登録できないって方もいますよね。

ボクも結構悩んでしまうタイプで、ひどい時は数日悩んで結局保留なんてこともあります。笑

 

そんな人はあらかじめいくつかオリジナリティのある文字列パターンを作っておくというのがオススメです。

今回はボクも普段よく使っているID作成パターンをご紹介しておきます。

 

個人情報も使い方次第

生年月日などの重要な個人情報はリスクがあるため使うべきではないと言いましたが、個人情報は他にもたくさんありますよね。

 

例えば、身長、足のサイズやアレルギーの種類など、見た目では分かりづらい特徴や他人に知られても特に問題のない個人情報に関しては、こういったシーンでも結構使いやすいんじゃないでしょうか。

基本的に自分のデータですし、成長期を過ぎればそうそう変化する情報でもないので忘れることも少なくて便利だと思います。

 

自分の名前を別言語で翻訳してみる

自分の名前を漢字の意味などから他の言語に翻訳してみると、意外と面白い組み合わせや、きれいな単語ができたりするんです。

 

例えばボクの場合ハチという名前を色々翻訳してみると…

「ハチ」→ 英語:「Bee」/ドイツ語:「Biene」/イタリア語:「Ape」

なんて感じで有名な国の言語だけでも色々な表現があるので、中にはピンとくるものが見つかるかもしれませんよ?

 

語呂合わせやアナグラムを使う

自分の名前や好きな単語を数字に置き換えたり、アルファベット表記にして順番を並べ替えたりすることで少し暗号チックな自分だけの造語を作ることができます。

「ハチ(hachi)」→「8」/「hicha」

ただし、あまりに複雑にしすぎて覚えにくくなってしまうなんてことも考えられるのでその辺は注意してください。

 

好きなアーティストや作品名を引用する

自分の情報だけでなく、好きな芸能人や追いかけているアーティストやアイドル、また好きな小説や曲名などから単語を引用したり一部をアレンジしたりしてIDを作成するのもいいかと思います。

アルファベット表記のものなんかだとそのままIDに引用しやすいので結構使いやすいんじゃないでしょうか。

 

まとめ

今回はLINEのIDの決め方のコツや注意点について自分なりの意見をまとめてみましたがいかがでしたか?

 

…とここまでアドバイスしておいてなんですが、ボクもかなりの優柔不断人間でこういうIDなんかをスパっと決めるのってホントに苦手なんですよね。笑

ただ、悩みまくるのももちろんいいんですが、意外と適当に決めちゃったIDに愛着がわいてお気に入りの文字列やニックネームになりましたってことも個人的に多いので、ぜひご紹介したコツも参考にしながら思い切って自分なりのIDを作ってみてください。



スポンサードリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。