【Twitter】投稿動画の時間制限は140秒まで―制限以上の動画を投稿する方法は？

最近はTwitterを眺めていると、つぶやくような一言コメントだけでなく、動画や画像などのコンテンツも投稿できるようになって、かなりタイムラインが賑やかになったような印象を受けます。

すっかりおなじみになっているこの動画投稿機能ですが、どのくらいの長さの動画まで投稿できるかってご存知ない方も多いんじゃないでしょうか。

そこで今回はこの、Twitterに動画を投稿する際の時間制限について詳しくまとめていきたいと思います。

ボクもふと気になったので、実際に自分のアカウントを使って実験した内容をまとめてみましたので、よければご覧ください。

Twitterに投稿できる動画の時間制限は140秒

文字だけでなく簡単な動画も投稿できるようになったTwitterですが、実は投稿できる動画には時間制限があるんです。

気になるその時間制限ですが、最大で140秒（2分20秒）までの動画であれば投稿することが可能です。

参考までに試しにボクのTwitterアカウントで動画投稿を試してみた結果を載せておきます。

こんな感じでTwitterアプリ上のカメラ機能で投稿用の動画を撮影し続けていたんですが、2分20秒（140秒）で強制的に停止させられてしまいました。

ちなみにアプリ外で撮影した140秒以上の動画ならいけるのでは？と思って一応試してみたんですが…

動画のトリミング画面が表示され、140秒の範囲内で選択して切り取った状態でしか投稿できないようになっていました。

どうやら以前はもっと短く30秒程度が限界だったみたいですが、現在はこれでもかなり延びて使いやすくなっているみたいですね。

Twitterに動画を投稿する方法

一応、Twitterに動画を投稿する方法についても改めて確認しておきましょう。

既存の動画ファイルを投稿する

まずは基本の動画投稿方法である、すでに撮影済みの動画ファイルの投稿方法から解説していきます。

ちなみに今回の手順は、ボクが普段使っているTwitter公式のスマホアプリを使用した場合の手順となっているため、使用しているアプリによっては表記などが変わるためご注意ください。

これで、スマホの中に保存されている写真ファイルなどを簡単に投稿することが可能です。

Twitterアプリ内のカメラで撮影して投稿する方法

既存の写真ファイルなどではなく、Twitterアプリ内のカメラ機能を使って、その場で撮影した内容をそのまま投稿することも可能です。

手順はほとんど上記と変わりませんが、こちらも簡単に解説しておきます。

Twitterを起動後、通常のツイートを投稿する手順と同じように「新規投稿」マークをタップしたら、「カメラ」をタップします。

するとTwitterアプリのカメラ機能が起動するので、写真や動画を撮影しましょう。

撮影が完了したら、「チェックマーク」をタップすることで自動的に投稿内容の方に撮影ファイルが添付されるので、任意のコメントを添えて右上の「ツイート」をタップすれば完了です。

140秒以上の動画を投稿したい場合は？

Twitterの動画投稿機能としては、制限時間140秒が限界と言うことがわかりましたが、ではそれ以上の長い動画を投稿したい場合はどうすればいいのか…

現状これに関しては、外部の動画サイトなどを利用する手段しかなさそうです。

具体的に例を挙げるなら「YouTube」などの動画配信サービスに一旦動画をアップロードした上で、その動画ページのURLなどの情報をTwitterで投稿する感じですね。

ちなみにYouTubeであれば、URLだけでなくTwitterなどに投稿した場合でもアクセスしやすいように「埋め込みコード」と言うものが用意されています。

この「埋め込みコード」をTwitterに張り付けておくだけで、Twitterアプリからでも直接YouTubeの動画を閲覧することができるので非常に便利です。

まとめ

今回はTwitterに投稿できる動画の時間について詳しくまとめてみました。

ざっくりまとめておくと…

といった感じでご紹介してみました。

なんとなく時間制限って言われると窮屈な感じがしがちですが、140秒って思ってるより長いもんだなーと実験しながら感じていました。笑

皆さんも、Twitterに動画を投稿する際は、内容だけでなく動画の時間にも注意してくださいね♪

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