「iPad」でインスタグラムは使えない！？―アプリが見つからない時の解決策

女性を中心に人気のSNS「Instagram」ですが、普段どんな端末からアクセスしていますか？

ほとんどの方は、iPhoneなどのスマホを使っているかと思いますが、中にはiPadなどのタブレットから利用している人もいるんじゃないでしょうか。

ただ、iPadからインスタグラムを使おうと思ってもうまくできずに困っているという方が結構多いみたいです。

そこで今回は、iPadからインスタグラムを使う方法について詳しくまとめてみたいと思います。

「iPad」でインスタグラムは使えない？

まず、そもそもiPadからインスタグラムを使えるのかどうかについてはっきりさせておくと…

iPadからでも問題なくインスタグラムを使用することができます。

写真の投稿や、ストーリーの機能なども通常通り使えるので、特にiPhoneなどからアクセスするのと違いはありません。

ではなぜ、「iPadからインスタグラムを使用できない」なんて声が上がるのかというと、アプリをインストールする際に少しコツが必要なことが原因みたいです。

「Instagram」のアプリが見つからない時は

ではiPadから「Instagram」のアプリを見つけることができない場合の対処法についてご紹介したいと思います。

基本的に、「Instagram」のアプリはiPhoneなどのスマホで使用することを前提としています。

そのためiPadでインストールしようと思っても、通常の検索方法では表示されないようになっているんです。

以下の手順で、AppStoreの検索方法を変更してみてください。

これで、iPadからでも「Instagram」アプリをダウンロードすることができます。

iPadではインスタの画面が小さい

上でご紹介した方法でiPadからでもインスタグラムがインストールできるようにはなりましたが、とは言えiPhone向けのアプリであることには変わりありません。

そのためインスタグラムのアプリ起動時に、画面サイズがiPadに適したものにならない点には注意が必要です。

もう少し具体的に説明すると、iPadの画面上にiPhoneサイズのアプリ画面が表示されて背景は黒一色と言った感じの少し見づらい画面構成になってしまうんです。

一応画面サイズを2倍に拡大表示するボタンも用意されているんですが、その分画質は荒くなり、操作時の違和感も残った状態となります。

どうしてもこの小さい画面が気になる方は、インスタアプリがiPadに正式対応されるのを待つか、諦めて「Webブラウザ版」のインスタグラムを使用することをオススメします。

まとめ

今回は、iPadでインスタグラムを使用するための方法について詳しくまとめてみました。

ちょっとした手順で、iPadからでもアプリインストールが可能なので、画面の小ささにこだわらない方はお試しください。

また、Webブラウザ版の方からでも普通に使用する分には問題なく使えるので、スマホからどうしてもアプリが使えないという方はそちらも検討してみてください。