iPhone生誕10周年記念として発売された『iPhone X』。
これまでのシリーズと違って色々な部分に思い切った変更が施されており、操作感や見た目もかなり変わっています。
ですがワクワク感と引き換えに、必要な機能の使い勝手が悪かったり、どこにあるのかわからなかったりではただただイライラが募るばかり。
そんなiPhone Xを使う上で知っておきたい操作方法や機能をご紹介します。
もうすでに使っている方も、買ったばかりの方も、これから買うという方も、ぜひ一度目を通しておいてくださいね。
- ホーム画面に戻る
- Appスイッチャー
- 電源のON/OFF
- 通知センターとコントロールセンター
- スクリーンショットを撮る
- 簡易アクセス
- Siriを呼び出す
- 強制再起動
ホーム画面に戻る
iPhone Xではホームボタンが廃止となったため、その代わりとして「ホームインジケーター」というものが実装されています。
ロック画面やアプリを開いたりした際に画面の一番下に「白いバー」が表示されているのが目につくかと思います。
この白いバーが「ホームインジケーター」で、これを操作することによって各種機能を使用することができます。
ホーム画面へ戻る方法は以下の通りです。
- 「ホームインジケーター」を上にスワイプする。
Appスイッチャー
iPhoneにおけるタスクビュー、「Appスイッチャー」の使用方法は以下の記事へ。
⇒【iPhone X】Appスイッチャー(タスクビュー)機能の使い方
電源のON/OFF
iPhone Xの電源ON/OFFの操作方法に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
⇒【iPhone X】電源の切り方と再起動の手順(画像付き)
通知センターとコントロールセンター
iPhoneの通知や各種機能を操作するための2大管理ツールの詳細については以下の記事へ。
⇒【iPhone X】「通知センター」と「コントロールセンター」を使いこなす
スクリーンショットを撮る
iPhone Xのスクリーンショット機能で、ディスプレイの表示内容をそのまま写真に納めよう!
簡易アクセス
画面サイズの拡張に伴って、ディスプレイの上部の操作がしづらくなるシーンもよくあります。
そんな時に便利な機能が「簡易アクセス」です。
iPhoneのシリーズによって毎回少しずつ操作方法が違うんですが、iPhone Xの場合は以下の方法で使用可能です。
- 画面下部の「ホームインジケーター」を下にスワイプする。
※ホーム画面ではインジケーターは表示されていませんが同じ位置を下にスワイプすれば使用可能です。
Siriを呼び出す
便利なアシスタント「Siri」の呼び出し方は以下の記事へ。
⇒【iPhone X】「Siri」を起動する方法―文字入力にも対応?
強制再起動
iPhone Xの操作がうまくいかない場合や、フリーズしてしまった場合は「強制再起動」を実施してみましょう。
⇒【iPhone X】電源の切り方と再起動の手順(画像付き)
まとめ
今回はiPhone Xの基本的な操作方法についてまとめてみました。
従来のiPhoneシリーズとはボタンの配置や画面の構成もかなり変わっていて、慣れるまでは少し面倒な部分もあるかと思います。
ただ個人的には少しiPhoneへの飽きを感じていた頃だったので、せっかくの10周年記念の革新機種ですし、「イライラ」するのではなく「ワクワク」しながら楽しんで使いこなしたいですね!
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