Instagramで話題のライブ配信機能であるインスタライブ。
配信を観ている最中に「ウェーブ」って表示が出てきたのを目にしたことはありませんか?
いつも観ているインスタライブの配信が始まったので、視聴を開始したら謎の「ウェーブ」の表記が…
表示が出る以外に特にこれと言った変化もないため、気にしていなかったって方も多いかと思いますがこの「ウェーブ」って一体なんなんでしょうか?
インスタライブの「ウェーブ」機能って?
インスタライブに搭載されている機能として「ウェーブ」というものがあります。
もしかすると見たことがない方もいるかもしれませんが、黄色い手をひらひらと振っているようなアイコンに「ウェーブ」と表記されたボタンを押すことで相手に送信することができます。
Instagramには特にこれといった説明書きなども無いので、実際のところどういった機能なのか不明瞭な存在でもあるみたいです。
「ウェーブ」を送るとどうなる?
このインスタライブの「ウェーブ」機能ですが、上でも書いた通り実際使うとなるとどういったアクションが起こるのか、何か制限があったりするのか、などはっきりとした効果が明確に記載されていません。
てことでよく分からない機能だし使ったことないって方も多いことでしょう。
そんな気になる「ウェーブ」の効果についてですが、実はこれと言って何か起こるわけではありません。
配信者側から、ライブを観に来てくれた視聴者への軽い挨拶的に「ウェーブが送られてきたこと」がお知らせされる程度のものです。
また、「ウェーブ」を送信した相手以外には表示などは出ないので、友達や、よくライブを観に来てくれるフォロワーなどに対してそっとコンタクトを送りたい時なんかに便利そうですね。
「ウェーブ」機能は配信者側からしか送れない
挨拶機能として気軽に使える「ウェーブ」ですが、実は送信できるのはインスタライブの配信者側からのみとなっています。
そのため、配信者からウェーブが送られてきたからといって、フォロワー側からもウェーブをお返ししたりはできないんです。
返事をしたいなって場合には、別に備わっている「ライク」や「コメント」の機能を使って対応するといいかと思います。
ちなみに1回の配信内で配信者側から「ウェーブ」を送れるのは、フォロワー1人に対して一回限りとなっていますのでその点にも注意してくださいね。
まとめ
今回はインスタライブの気になる機能「ウェーブ」について簡単にまとめてみました。
今まで目に入っていたけど使ったことがなかったって方や、たまに送られてきていたもののどういう意味があるのか分からなかったって方も、「ウェーブ」の意味がわかってもらえたかと思います。
ご紹介したように、特に深い意味や効果もないので軽い挨拶代わりに一度使ってみてください♪
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