【iPhone】不要なアプリを削除（アンインストール）する方法

iPhoneには非常に便利なアプリが多くて、ついつい入れすぎて容量不足になってしまったりすることもよくありますよね。

そういった場合、アプリを削除（アンインストール）して整理してやる必要があります。

そこで今回は、iPhoneのアプリを削除（アンインストール）する方法について詳しくまとめてみたいと思います。

iPhoneのアプリを削除（アンインストール）する方法

ではiPhoneのアプリを削除（アンインストール）する方法について解説していきたいと思います。

手順としてはホーム画面から直接削除する方法と、iPhoneの設定から削除する方法の2パターンがあります。

順番にご紹介していきますので、好みで使いやすい方を実施してみてください。

ホーム画面から直接削除する

まずはiPhoneのホーム画面から直接アプリアイコンを操作して削除する方法から解説していきます。

手順としては以下の通りです。

これで、指定のアプリを削除することができます。

直感的に任意のアプリを削除することができるため、基本的にはこの方法でのアプリ削除がオススメです。

注意点としては、iPhone 6s以降の機種を使用している場合は、画面を強く押し込みすぎてしまうと「3Dタッチ」の機能が発動してしまいますので気を付ける必要があります。

詳しくは以下の記事で解説していますので参考までに。

⇒iPhoneの「3Dタッチ」機能とは―「LINE」の既読回避にも便利？

iPhoneの設定から削除する

もう一つの方法として、iPhoneの設定からアプリを削除する方法をご紹介しておきます。

手順としては以下の通りです。

これでiPhoneのアプリを削除することができます。

インストールされているアプリの数が多く、どれがどこにあるのか整理できていない場合などには、こちらの方法で一覧表示させてから削除するのが便利です。

「プリインストールアプリ」の削除について

iPhoneには「プリインストールアプリ」と呼ばれる工場出荷状態の段階でインストール済みのアプリがいくつか存在します。

具体的には以下のようなアプリのことを指します。

こういった「プリインストールアプリ」に関しては、以前はユーザー側で削除することができなかったため、いまいち用途の不明なアプリがあっても放置しておくしかありませんでした。

ただ、iOS 10以降はこの制限が無くなり、任意で削除することができるようになったんです。

もし使用しているiPhoneにiOS 10以降がインストールされていれば、必要に応じて削除してみてください。

なぜかアプリが削除できない場合は？

もし上記の手順でアプリが削除できない場合、iPhoneに機能制限がかけられている可能性があります。

iOS 12以降は「スクリーンタイム」と言う名称で実装されているんですが、端末での操作内容を監視したり、制限するための機能のことです。

この「スクリーンタイム」がオンになっていると、設定内容によってはアプリの削除やインストールができない状態になってしまいます。

一度以下の手順で設定項目を確認してみてください。

もし自分で「スクリーンタイム」をオンにした覚えのない場合は、制限をかけた本人に解除してもらうようにしてください。

まとめ

今回は、iPhoneのアプリを削除する方法について色々と情報をまとめてみました。

iPhoneアプリの削除方法に困っていた方はぜひ参考にしてみてください。

この記事が少しでも参考になることを祈っています♪