【LINE】通話中に「相手が電話を着信しました」の表示が…バグ?

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最近どうも LINEで通話している最中にいきなり通信が途切れてしまうことが頻発していました。

 

その際決まって表示されるのが「相手が電話を着信しました」というエラーメッセージ

ただ、相手に確認してみても着信なんてしていないらしく…バグ

 

と言うわけで今回は、LINEの通話中に表示される「相手が電話を着信しました」というエラーについて情報をまとめてみました。

 

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「相手が電話を着信しました」はバグ?

LINEで通話していると突然通信が切れてしまって、画面を見ると「相手が電話を着信しました」の表示が…。

 

最近ボクも実際によく遭遇するトラブルの1つなんですが、相手に確認してみても他の着信などは来ていないとのことで不思議に思っていました。

少し前まではLINE側の仕様として、LINE通話中に通常電話の着信があった場合は、強制的にLINE通話が終了してしまうようになっていたんですが、それもアップデートで改善されたはず…では一体なぜ?

 

最終的にあまりにも頻度が高いため、一度アプリを再インストールしてみるよう勧めたんですが、なおも改善が無かったためLINEか端末側のバグなのかなと言うことでずっと放置していました。

ですが最近やっと、この原因が他にあることが分かったんです。

 

「相手が電話を着信しました」の原因

LINE通話中に「相手が電話を着信しました」が表示されてしまう原因について解説していきたいと思います。

 

まず前提として、相手が間違いなく通常電話を受話していないかどうか確認しておくようにしてください。

その上で「相手が電話を着信しました」が表示されてしまう場合、通話相手がYouTubeやTwitter上で動画を再生していることが原因になっているかもしれません。

 

基本的にはLINE通話中であっても、インターネット検索や他のアプリなども問題なく使用することができます。

ただし、上記の通り動画再生などで瞬間的に大量のパケット通信を行ってしまった場合、同じくパケット通信を行っているLINE通話の方に干渉してしまう可能性は非常に高いです。

 

公式のアナウンスなどで確認したわけではないため確実性はないものの、実体験としてそういった状況での発生率が高いため、身に覚えのある方は一度確認してみてください。

 

LINE通話中に着信があった場合の表示について

参考までに、LINE通話中に着信を受けた場合の画面表示についても簡単に触れておきたいと思います。

状況としては、以下の2パターンありますのでそれぞれ順番に確認していきましょう。

 

ちなみに例として「AさんとBさんが通話中にCさんがAさんにコールした場合」を想定して解説しています。

 

LINE通話中にLINE通話の着信

まずはLINE通話中に別の人からLINE通話がかかってきた場合の表示から確認していきます。

 

これに関しては、AさんとBさんの通話が途切れたりメニューなどが表示されることは無く、Cさん側はコールしてもすぐに通信が切断されてしまいます。

その上で、AさんとCさんのトーク画面にCさんからの「不在着信」の履歴が表示される形になります。

 

と言うわけでお互いに状況が伝わってしまいますので、相手に通話中であることを知られたくない場合は注意が必要です。

 

LINE通話中に電話の着信

続いてLINE通話中に通常の電話がかかってきた場合の表示について解説します。

 

こちらの場合、AさんとBさんの通話は継続したまま、着信をどのように対応するかのメニューがAさんの画面上に表示されます。

選択肢としては、以下の5通りから選ぶことができます。

  • Bさんとの通話を終了してCさんとの通話に切り替える
  • Bさんとの通話を保留状態にしてCさんとの通話に切り替える
  • Cさんからの通信を留守番電話に転送する
  • 一旦放置して後で通知する
  • ショートメッセージを送信する

ちなみにその間、Cさん側は通常通りコールが鳴っている状態が続くため通話中であることには基本的に気づくことはありません

 

まとめ

今回は、LINEの通話中に発生するエラーメッセージ「相手が電話を着信しました」について色々とまとめてみました。

今までよくわからず謎のエラーメッセージに困っていたと言う方は、一度確認してみてください。

この記事の内容が少しでもお役に立てるように祈っています♪



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ABOUTこの記事をかいた人

auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。