iPhoneの充電が遅い時に試しておきたい7つの対処法

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iPhoneを使っていると、徐々にバッテリーが劣化していくのを感じることってありますよね?

 

毎晩フル充電しても1日持たなかったり、ゲームで遊んでたら気づくと残り20%になってたり…。

もっと困るのが、そもそも充電速度が遅すぎてなかなかバッテリーが満タンにならない、なんてケースです。

 

寝る前に充電してたのに朝になっても全然増えてなかったりするとめちゃくちゃ困りますよね。

そこで今回は、iPhoneの充電が遅い時の原因と対処法について色々と情報をまとめてみました。

 

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iPhoneの充電が遅い原因は?

iPhoneの充電が遅い時の原因としては以下のようなことが考えられます。

  • iPhoneの一時的な不具合
  • 充電コネクタの接触不良
  • 充電ケーブル/アダプタの故障
  • 非公認の充電器を使用している
  • コンセント以外から給電
  • 水没している
  • システム面の不具合

では順番に対処法を確認していきましょう。

 

iPhoneの充電が遅い時の7つの対処法

iPhoneの充電が遅い時の対処法を7つご紹介していきます。

順番に確認していきましょう。

 

iPhoneを再起動する

iPhoneの一時的な不具合が原因で充電の速度が遅くなっている可能性があります。

 

そういった場合は、一度iPhoneの再起動を試してみてください。

スマホって普段から電源を落とす機会が少ないため、システムや端末に負荷がかかってしまっているケースが多々あります。

 

軽微な不具合であれば、端末の再起動でほとんど改善するかと思います。

 

充電コネクタの確認

iPhoneの充電コネクタが接触不良を起こしている可能性があります。

 

仕様上どうしてもカバーなどが無いため、コネクタ内に異物や汚れが詰まってしまっていることがよくあるんです。

そのせいで、安定した電力供給ができずにうまく充電ができていないのかもしれません。

 

一度コネクタ内をライトなどで照らして確認してみてください。

 

充電ケーブル/アダプタの確認

充電ケーブルやアダプタ側が故障している可能性も十分考えられます。

 

よくあるのは、ケーブルのネックの部分が中で断線してしまって、頻繁に充電が途切れてしまうケースです。

またアダプタも一見わかりにくいですが、内部の細かい機器が破損していることがあるので注意が必要です。

 

代用品が用意できるのであれば、一度交換してみて不具合の有無を確認してみてください。

 

正規の充電器を使用する

最近はコンビニやドラッグストアなどでも色々な種類の充電ケーブルが販売されていますが、中には認可を受けていない粗悪品なども存在します。

そういった非公認の充電器を使用していると、充電が遅くなるだけでなく、最悪の場合本体側の故障につながったりもするためあまりオススメはできません。

 

基本的にはApple公式の充電ケーブルを使用するのが望ましいですが、どうしても他社製品を使う場合は、あまり安価なものを選ばないなど、注意して選ぶようにしましょう。

 

コンセントから給電する

iPhoneを充電する際に、パソコンなどから給電している場合は充電速度が遅くなってしまう可能性があります。

 

基本的にパソコンに搭載されているUSB端子は、周辺機器を動かす程度の電力供給しか想定されていません。

そのため、iPhoneなどの大容量のバッテリーを充電するには電力が足りない場合がほとんどです。

 

給電用の特殊なUSB端子でも搭載されていない限りは、きちんとコンセントから充電するようにすることをオススメします。

 

水没マークを確認する

使用しているiPhoneに水没の経歴がある場合、内部への浸水が原因で充電の速度が遅くなってしまう場合があります。

 

最近の新しいiPhoneであれば基本的に防水加工が施されているものの、水没の度合いによっては深刻なダメージを負ってしまう場合も考えられます。

一度iPhoneの水没マークを確認してみた上で、修理対応などを依頼する必要があるかもしれません。

 

iOSをアップデートする

iPhoneのシステムに再起動などでは改善できない不具合が発生しているのかもしれません。

 

原因の一つとして、リリースされたiOS自体に何らかの不具合があることが考えられます。

そういった場合、基本的にはAppleから即座に修正版のデータが提供されるはずですので、一度iPhoneの設定を確認してみて、新しいバージョンのiOSがリリースされていないかどうか確認してみてください。

 

バッテリーの寿命の可能性も…

もちろんバッテリー自体の劣化が進み、寿命を迎えてしまっているという可能性も十分考えられます。

充電の速度だけでなく、バッテリーの持続時間などにも明らかに違和感がある場合は一度公式の修理サポートなどに依頼してみることをオススメします。

 

そのまま使用を続けていてもいい結果は生みませんので早めの対処を心掛けた方がいいかと思います。

 

まとめ

今回はiPhoneの充電が遅い場合の原因と対処法について色々と情報をまとめてみました。

ご紹介した対処法をざっくり振り返ると、、

  • iPhoneを再起動する
  • 充電コネクタの確認
  • 充電ケーブル/アダプタの確認
  • 正規の充電器を使用する
  • コンセントから給電する
  • 水没しているか確認する
  • iOSをアップデートする

といった感じでお送りしました。

iPhoneの充電が遅くて悩んでいた方はぜひ参考にしてみてください。



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ABOUTこの記事をかいた人

auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。