「Microsoft Edge」って使ったことありますか?
Microsoftが提供しているWindows公式のWebブラウザなんですが、現状の普及率的にはいまいちの様子。
その原因の一つ?になっているかもしれない、「Edge」の読み方について今回は詳しく取り上げてみたいと思います。
「Microsoft Edge」の読み方は?
ではまず本題である読み方から解説していきたいと思います。
「Microsoft Edge」の読み方に関しては「マイクロソフトエッジ」が一般的です。
略称としては「エッジ」と呼ばれることが多いかと思います。
また「インターネットエクスプローラー=IE」の後継機と言うことで、「ME」と略されることもあるみたいです。
「Microsoft Edge」の特徴
では「Microsoft Edge(以下Edge)」のWebブラウザとしての特徴についても少し触れておきたいと思います。
他のアプリと差別化できるポイントとしては以下のようなことが挙げられます。
- 「Cortana」との連動
- 端末を問わず利用可能
- Webページ単位のスクリーンショット機能
特にWindowsのアシスタントAIである「Cortana」との連動機能は特徴的で、音声による検索などのサポート機能を使用することができます。
また、個人的に便利だと感じているのが「Edge」独自のスクリーンショット機能です。
一般的なスクショだと画面に表示されている内容しかキャプチャできませんが、「Edge」内の機能を使用することで、対象のWebページを丸ごと画像として保存することができます。
Webブラウザの普及率について
世界的に見るとWebブラウザの普及率に関しては、現在のところ「Google Chrome」が群を抜いています。
日本国内だけでも、約40%ものシェア率を占めているそうです。
理由としてはやはり、検索エンジン最大手の「Google」が運営していると言うことで多様なサービスとの連携の取りやすさや、機能性が挙げられるかと思います。
ただ「Microsoft Edge」としても、今後は外部の拡張機能を導入できるようにしたり、機能性の向上を進めていくようですので、期待はできるかと思います。
ちなみに個人的な意見としては、最近の「Google Chrome」は動作の重さが気になっています。
「Microsoft Edge」がより軽量なアプリとして発展してもらえれば乗り換えを検討したいな…と言うところでしょうか。
まとめ
今回は、「Microsoft Edge」の読み方や機能について詳しくまとめてみました。
今まであまり使ったことが無く、疑問に思っていたと言う方の参考になっていれば幸いです。
機能としては非常に優秀なWebブラウザの一つではありますので、この機会に一度試してみるのもいいんじゃないでしょうか。
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