【iPhone】アイコンが消えた…?アプリが見つからない時の対処法まとめ

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iPhoneのアプリアイコンって整理してますか?

ボクもよくやりがちなんですが、とりあえずめぼしいアプリをインストールしまくって、後で使うかも…ってことで一旦フォルダに突っ込んでほったらかし…

ボクみたいなケース以外にも、色々なことが原因でアプリのアイコンが消えてしまうってトラブルがたまに起こるみたいなんです。

 

そこで今回はiPhoneのアイコンが消えた時の原因と対処法についてまとめてみましたのでご紹介していきたいと思います。

 

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iPhoneからアイコンが消えた場合の原因

iPhoneの画面からアイコンが消えてしまった場合に考えられる原因としては、以下のようなことが考えられます。

  • 「フォルダ」に隠れてしまっている。
  • アプリをアンインストールしてしまった。
  • 「ペアレンタルコントロール」設定

では順番に対処法を確認していきましょう。

 

iPhoneからアイコンが消えた場合の対処法

iPhoneの画面からアイコンが消えてしまった場合の対処法は以下の通りです。

 

「フォルダ」を整理する

アプリが多すぎて画面に収まりきらない場合、iPhoneではアプリアイコン同士を重ねることで「フォルダ」を作成し、その中に複数のアイコンを格納できるようになります。

 

ただあまりにも数が膨大になってくると、どのフォルダになんのアプリが入っているのか管理しきれなくなり、結果見失うといった事態におちいってる方も結構見かけます。

そういった場合は、いったん不要なアプリを地道に消去していくか、もしくは全アイコンの配置を初期化することで一度確認し直してみるのもいいかもしれません。

 

アイコン位置の初期化方法は以下の通りです。

  1. iPhoneの設定アプリを起動する。
  2. 「一般>リセット」とタップする。
  3. 「ホーム画面のレイアウトをリセット」をタップする。

これで、フォルダに格納されていたものも含めて全アプリがアルファベット順に並べられるので、フォルダの奥の方に隠れてしまっていたアプリなどを探す際には便利です。

 

アプリをインストールし直す

上記原因の中でも、最も取り返しがつきにくいのがこのアプリをアンインストールしてしまったケースかと思われます。

 

ソーシャルゲームや、ドロップボックスなど、iPhone本体側に重要なデータが保存されていないタイプのアプリであれば、再インストールするだけですぐに元の状態に戻すことも可能です。

ただし、オフラインのゲームアプリデータをiPhone内に保存して使用するタイプのアプリの場合、アンインストールしてしまった時点で全てのデータが消えてしまうことがほとんどです。

その辺りはある程度覚悟した上で、本当にアンインストールしてしまったのかどうか以下の手順で確認しておきましょう。

  1. 「Appストア」を起動する。
  2. アイコンが消えてしまったアプリを「検索タブ」で検索する。
    • 表示が「開く」になっている:iPhoneにインストールされている状態
    • 表示がになっている:iPhoneからアンインストールされている状態

 

「ペアレンタルコントロール」設定をオフにする

iPhoneには「ペアレンタルコントロール」と呼ばれるiPhoneの機能を制限するための機能が搭載されています。

 

例えば、親が子供にiPhoneを持たせる際などに「safari」「iTunesストア」などの料金がかかってしまう可能性のある機能を使えなくしたりといった用途で使われます。

そしてこの「ペアレンタルコントロール」で制限をかけられたアプリに関しては、インストールされたままの状態でホーム画面から表示だけが消えるため、アイコンが消えてしまった場合、この機能が原因の可能性も大いにあります。

 

以下の手順で「ペアレンタルコントロール」の切り替えが可能です。

  1. iPhoneの設定アプリを起動する。
  2. 「一般>機能制限」とタップする。

この画面内であらゆる機能の制限に関する設定を行うことができます。

 

ただし、機能のオン/オフの切り替え時には必ずパスコードの設定が必要なため、もし保護者などにあらかじめ設定されている状態なのであれば、パスコードがない限りは解除は不可能です。
※制限されているアプリ自体は確認できるので、画面内のアプリ一覧を確認してみるといいかもですね。

 

「Spotlight検索」が結構便利です

iPhoneには実はアプリの検索機能が搭載されているのをご存知でしたか?

「Spotlight検索」というもので、ホーム画面から簡単に起動することができるので、上記のような状況でアプリを探す際には便利に使えるかもしれません。

使い方は簡単です。

  1. iPhoneのホーム画面を表示する。
  2. 画面の中央付近を下にスワイプする。
  3. 最上部の検索ボックスに探したいアプリ名を入力する。

これで簡単に検索することができます。

 

まとめ

今回は、iPhoneのアイコンが消えた場合の原因と対処法についてまとめてみました。

 

日々いろんな便利なアプリや楽しいゲームが掲載されるため、ついついインストールを繰り返してしまって、使ってもいないのにアンインストールを忘れたままどんどんアプリがたまっていく…

まさにボクなんですが、こういったことを繰り返していると、本当に必要なアプリがすぐに見つからなかったりiPhoneのストレージが無駄に埋まってしまったりと、結構デメリットが多いです。

定期的にアプリも整理することを心掛けたいですね。

 



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ABOUTこの記事をかいた人

auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。