【Twitter】アイコンのサイズを確認―適切なサイズ選びでプロフィールを充実させよう！

Twitterを利用する上で「プロフィール」画面って結構どうしたらいいか悩むポイントかと思います。

自己紹介文や、ブログのURLなど色んな情報を記載している方もいますが、やっぱり一番目を引くのが「アイコン画像」じゃないでしょうか。

自分のアカウントの「顔」となる部分ですし、好きな画像を選択できるとは言え内容やサイズについて結構悩んじゃう人もいますよね。

そこで今回は、Twitterアイコンのサイズに関する情報について色々とまとめてみましたのでご紹介していきたいと思います。

Twitterのアイコンについて

Twitterにおける「アイコン」とは、自分のプロフィール画面の左上の方にある丸く切り抜かれた画像のことです。

初期状態では卵や人型の画像が設定されているかと思いますが、この部分には自分の好きな画像を設定することができます。

自撮りの写真を設定している人や、風景や絵を設定している人など、ユーザーごとに独自のものを設定することで自分を表現することができます。

ちなみに少し前までは、四角型のアイコンだったんですが、現在は丸型に変更されています。

Twitterアイコンの推奨画像サイズは？

Twitterアイコンに画像を設定したいとなった場合に、画像のサイズとしてはどのくらいのものを用意すればいいんでしょうか。

一応目安の推奨画像サイズとしては以下のようになってるみたいです。

これらの基準を守って画像を用意しておくことで、Twitterのプロフィールアイコンとしてキレイに画像を設定することができそうです。

とは言え事前に編集しておく必要無し

推奨画像サイズについてご紹介したものの、実際プロフィールアイコンとして画像を設定する場合、事前に細かく画像を切り取ったり編集しておく必要は全くありません。

なぜならTwitterの機能としてきちんと画像編集や加工を行うためのツールが備わってるからです。

ですのでTwitterアイコンを設定したい場合には、アイコンに設定したいお気に入りのJPG・PNG画像をとりあえず選んでおくだけでOKです。

※あまり高画質の画像だと10MBを超えてしまう可能性があるので注意

Twitterアイコンの設定方法

では実際に、お気に入りの画像を使ってTwitterアイコンの設定を行ってみましょう。

手順は以下の通りです。

これでTwitterのアイコン画像を設定することができます。

ちなみにヘッダー画像の推奨画像サイズは？

ちなみに「アイコン」とは別にもう一か所画像を指定できる場所があります。

それが「ヘッダー」と呼ばれる部分で、プロフィール画面の最上段に大きく表示されて背景のような扱いになります。

このヘッダー画像として推奨されているサイズとしては「1500×500ピクセル」までと少し横長サイズになっています。

ただしこちらも、ファイルサイズ的にはアイコンと同様10MBまでの制限がありますので注意が必要です。

まとめ

今回はTwitterのアイコンのサイズに関するあれこれについてまとめてみました。

プロフィールアイコンがうまく作れないって方や、今までデフォルトのままだったって方も、この記事を参考に一度アイコンを設定してみてください。

プロフィール画面を充実させると、周囲の関心もより集まって、フォロワーの数もグッと増えるかもしれませんよ？