iPhoneのバイブが弱すぎて着信に気付けない時はコレ

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こんにちは、ハチです!

 

ボクは長年iPhoneを使っていますが、基本的に昔から電話に出るのが苦手です。

なぜかって?…そもそも着信に気付けないことが多いんです。

 

もちろん、年中音量全開で持ち歩いていれば嫌でも気付くとは思うんですが、日常生活においてなかなかそういうわけにもいかないですよね。

 

てことでマナーモードのバイブに期待しても振動が上品すぎてマジで気付かない…

なんならデスクの手元に置いてる状態でも、裏向けてたらアウトってくらい個人的には気付けないことが多いです!

 

そんな感じで同じような悩みを持っている方に、ボクが試してみた対処法を共有しておきたいと思います。

 

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iPhoneのバイブには強弱設定が無い

とりあえず、iPhoneのバイブを強めりゃいいやんてことで設定を確認するんですが、残念ながらiPhoneにはバイブの強弱に関する設定は存在しません

 

あるのは8つの選択肢カスタム機能のみ。

8つの選択肢に関しては、それぞれオシャレなテーマを持ってるみたいですが、どれも似たり寄ったりな感じ。

 

なんとかこの素材を使ってやりくりする必要があるみたいです。

 

オススメの対処法

上記の通り少ない選択肢の中で最終的に行き着いた対処法としては、結局自分で気づきやすそうな振動パターンを作るしかない、と言う結論に至りました。

「カスタム」の機能を使うと、簡単な操作でオリジナルのバイブレーションが作れるようになってます。

 

一応具体的な手順を掲載しておきます。

  1. iPhoneの設定を開く。
  2. 「サウンドと触覚」をタップする。
  3. 「着信音」をタップする。
  4. 「バイブレーション」をタップする。
  5. 「新規バイブレーションを作成」をタップする。
  6. 画面タップでパターンを登録する。
  7. 右上の「保存」をタップする。
  8. 保存名称を入力して「OK」をタップする。

最大収録時間としては10秒で、その間に自由に画面をタップするだけでOKです。

 

実際作ってみたところ、強弱の設定はないものの、長い振動と短い振動を使い分けることで疑似的に強弱の雰囲気を出すことはできそうな感じ。

とは言え求めているのはとにかく強いバイブレーションなので、とにかく「振動し続けるタイプ」と、「強くて短い振動を繰り返すタイプ」を作ってみました。
※5秒くらいで自動的に切れちゃうので、再度タップし直しが必要

 

実際に使ってみたところ、個人的には後者の「強くて短い振動を繰り返すタイプ」が結構分かりやすく感じたので、しばらくこれで過ごしてみようかなと。

デフォルト設定よりは間違いなく存在感は増しているので、とりあえずオススメしておきます。

 

そもそも着信できていない可能性も…?

ちなみに余談ですが、着信に気付けてないだけと思ってたら、実は着信できていないだけって可能性もあるので気を付けてください。

 

実際に身近であった話なんですが、iPhoneには「おやすみモード」と言う機能が搭載されています。

これがオンになっていると、電話やメールなどの着信に関するアクションがすべてカットされてしまうんです。

 

ただし、着信の履歴やメールの受信自体はきちんとできているため、うっかり見逃しちゃったと勘違いしがちなんですよね。

 

もしなんとなく心当たりがある場合は以下の記事をチェックしてみてください。

iPhoneの着信音が鳴らない?確認すべき7つのポイント

 

まとめ

今回は、iPhoneの「バイブ」が弱すぎて着信に気付けない方への情報共有と言うことでまとめてみました。

 

バイブのパターンに関しては、間違いなく初期設定よりは気付けるようになるかと思うのでぜひ一度試してみてください。

あとは、意外と「おやすみモード」の落とし穴もハマってる方をよく見かけるので、一度確認しておきましょ。



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ABOUTこの記事をかいた人

auで3年ほど店舗スタッフを経験。 「店員から見ても公式サイトわかりにくい!」という憤りからユーザーが理解した上で利用できるサービスやガジェット情報の発信サイト「華麗なる機種変」の作成をする。 ものの、わかりやすい情報って作成が難しいことを痛感し、日々悪戦苦闘中… 少しでもあなたのお役にたてられれば幸いです。