「編集は保存されませんでした。もう一度実行してください。」
インスタグラムにお気に入りの写真や動画を投稿しようと思ったら、突然こんなエラーメッセージが出てきて、投稿できなくなってしまった…なんて経験ありませんか?
せっかく可愛い内容に仕上がったのに、謎のエラーによって投稿できないなんてちょっとショックですよね。
通信環境も特に問題はなさそうだし、一体なぜ…?
そこで今回は「編集は保存されませんでした。もう一度実行してください。」が表示されてしまった時の原因と対処法について詳しくまとめてみましたのでご紹介していきたいと思います。
「ハッシュタグ」の付け過ぎ?
「編集は保存されませんでした。もう一度実行してください。」が出てしまう原因として、最も一般的でよくやってしまいがちな行為が、「ハッシュタグ」の付け過ぎによる問題です。
インスタグラムでは、画像や動画を投稿する際に「ハッシュタグ」を登録することができます。
「ハッシュタグ」というのは「#」の後に続けて好きな単語や言葉を紐づけできる機能で、その投稿内容をジャンル分けしたりその時の気持ちなどを添えておくことができるものです。
実はこの「ハッシュタグ」、コメントと一緒につける場合は一つの投稿に対して30個までしか付けられないという制限があるんです。
ついつい楽しくなって色んなワードを付け過ぎちゃって、気づいたら30個を超えていた…なんて場合にこのエラーが表示されるみたいですね。
ちなみにコメント無しなら、30個以上でもハッシュタグを付与することができるので、どうしてもたくさん付けたい場合はコメントを削除してみてください。
アプリの再起動&本体の再起動を
「ハッシュタグ」の個数に問題がなかった場合、アプリや端末に一時的な不具合が起きている可能性があります。
まずは一度、タスクビューワーなどから現在起動しているアプリを全て停止してみてください。
そのうえで、使用している本体自体も再起動を試してみましょう。
「Instagram」は最新バージョンになってる?
「編集は保存されませんでした。もう一度実行してください。」が出てしまう原因の一つとして、「Instagram」のアプリバージョンが最新になっていない場合が考えられます。
一度アプリストアを確認してみて、最新版へのアップデートが発行されていないかどうか確認してみてください。
アップデートするだけであっさり改善されたりすることも多いですよ。
それでもだめならアプリの再インストール
どうしてもエラーが改善されない時は、ちょっと面倒ですが「Instagram」のアプリ自体を一度削除してしまうのも一つの手段です。
アプリを再インストールすることで、ほとんどのトラブルは解決することができます。
ただし、ログインIDやパスワードなどいつも自動入力などに頼っているって方は、アプリを削除してしまう前にきちんと確認してから行うようにしてくださいね。
まとめ
今回は、インスタグラムの厄介なエラー「編集は保存されませんでした。もう一度実行してください。」が表示されてしまった時の原因と対処法についてまとめてみました。
ざっくりと内容を振り返ると…
- 一つの投稿に「ハッシュタグ」は30個まで
- アプリと本体の再起動
- アプリの再インストール
といった対処法をご紹介しました。
記事内でも書きましたが、このエラーの原因としては「ハッシュタグ」の付け過ぎであることがほとんどみたいです。
投稿できないからと言って慌てずに、もう一度内容をゆっくり確認してみることをオススメします。
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